ごきげんよう
今回は、ゲームセンターのUFOキャッチャー(クレーンゲーム機)について話してみたいと思う。
1. テクニックは他をあたってくれ
今回はUFOキャッチャー(クレーンゲーム機)でどうやって景品(ぬいぐるみ)を取るかについて多くは話さない。
テクニックというか、UFOキャッチャー(クレーンゲーム機)の注目すべき点は過去の記事を確認してほしい。
2. UFOキャッチャー(クレーンゲーム機)がどういうゲームなのか考えたんだ
週末に、良く行くゲームセンターで高さ30cm程度のぬいぐるみを更に2つ取ってしまった。出費は各300円なり。
既に記事に書いた4個と知り合いにあげた1個を合わせれば1か月の間に高さ30cm程度のぬいぐるみを7個手に入れたことになる。
毎週1個は取っている計算になる。
記事に書いた4個は人にあげてしまった。今回取ったぬいぐるみ2個だけが家にある。
これもまた誰かにあげるだろう。
因みにひつじのショーンは2個目。もふもふしている。
UFOキャッチャー(クレーンゲーム機)をやっていてふと考えてしまった。このゲームが何なのかを。
このゲームは運も必要だが、それだけじゃない。
確率機というものがあるようにあるタイミングまで景品(ぬいぐるみ)が取りにくい状態が続く。
景品が一度取れると、また取りにくい状態が続く。
そう、お金をかけなければぬいぐるみを手にすることができない。
UFOキャッチャー(クレーンゲーム機)は1回100円から200円。大型のUFOキャッチャー(クレーンゲーム機)は200円の場合が多い。
5回やったら1,000円なんて簡単に消えていく。
人々は運良く景品が取れて嬉しがる。そして、またお金を使って遊んでしまうのだ。
しかし、一度景品が取れたUFOキャッチャー(クレーンゲーム機)はすぐには次の景品を取らせない。
そうやって、上手く回っている。
じゃあ、お金をあまりかけずに景品を取るにはどうしたら良いだろうか。
答えは1つ出ている。
多くの人間がお金を投入した後に景品を取りに行けば良い。
その多くは、遅い時間帯になるだろう。運も必要だが、取れる確率は格段にアップする。
そう、最後の最後にUFOキャッチャー(クレーンゲーム機)をプレイ出来た人間が景品をゲットできる。
UFOキャッチャー(クレーンゲーム機)ってのは最後の上澄みをかっさらうゲームだ
沈殿していく不純物を横目に、一番最後に来た人間が上澄みをかっさらっていくのだ。
思えば、閉店間際の時間に大量の袋を持って店内を歩き回る人が居た。ぬいぐるみやフィギュアを持っていたと思う。
そうやって、最後にかっさらっていくのだ。
そう、すべてを。
3. 最後に
今回は、ゲームセンターのUFOキャッチャー(クレーンゲーム機)について話してみました。
どうプレイするかは人それぞれです。
最近はハサミで紐を切るタイプもありますね。これもまたUFOキャッチャー(クレーンゲーム機)と同じかもしれません。
それでは ごきげんよう