ごきげんよう
今回は、京都市上京区にある北野天満宮に参拝してみました。
1. 北野天満宮とは
公式サイトにて、
北野天満宮は、菅原道真公をご祭神としておまつりする全国約1万2000社の天満宮、天神社の総本社です。
とあるように「学問の神さま」として知られる菅原道真公まつられています。
「北野の天神さん」や「北野さん」と呼ばれているようですね。
修学旅行生などの学生が多いなという印象です。皆さんやっぱり学問について考えてしまうんですね。
因みに北野といえば、この北野天満宮から道路を渡った先に北野商店街があります。
一の鳥居前にタクシーが並んでいるのでそちらまで知られる事が無いのは残念ですね。
2. 参拝してみた
さて、参拝しよう。
今回はよく知られている南側から入りました。
因みに北側からと、
「たき火タバコの禁止」看板がまた渋いですね。
因みに、手水舎は南側と東側にそれぞれあるようです。
素直に南側の通りから入りましょう。
幾つかの鳥居をくぐります。
梅の花が咲いているようですね。
時期がぎりぎりでしたがまだ残っていました。
こちらが中門。三光門とも呼ばれていてこちらも重要文化財。
ここをくぐると拝殿ですね。
拝殿は公式サイトに載っているのでどうぞそちらを確認ください。
さて、お参りしましょう。
作法は先に確認しておいたほうが良いです。
ありがたいことに公式で作法をまとめて掲載しています。
拝殿からもう少し北に行くと「文子天満宮」があります。
多治比文子が菅原道真公を最初におまつりしたお社。かつては西ノ京にありましたが明治時代にこの地に遷宮されました。
下京区にも同名の場所があるようですが別のようですね。
本殿を囲むように50の摂社と末社があるようで、その数に圧倒されます。
また行かねばと思いました。
3. 最後に
今回は、京都市上京区にある北野天満宮に参拝してみました。
住んでいるところから歩いて行けるような距離だったので行ってみました。
残念ながら梅苑公開が終わっていたようなので次回訪れたいなと思いました。
それでは ごきげんよう
source:
北野天満宮