SMART ICOCAを発行して使ってみたので良い点悪い点をまとめてみた

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この記事の読了時間: 85

ごきげんよう

今回は、SMART ICOCAを発行して使ってみたので良い点悪い点をまとめる。

1. SMART ICOCAとは

SMART ICOCAの元となるICOCAはJR西日本のICカードで交通系ICカードの1つです。
キャラクターはカモノハシのイコちゃん。SMART ICOCAのイコちゃんは渋いお姿です。
この交通系ICカードは全国相互利用が可能になっているので、地域をまたがない限りはSuicaやPASMO等の他地域でも使えます。
利用可能なお店でも「交通系ICカード」と言えば通じるようです。

基本機能はSuicaと同じですが、異なる点として

・手持ちのクレジットカードと紐付けてチャージできる(オートチャージ機能は無い)
・「J-WESTポイント」が列車の利用によって貯まる

というものがあります。

Suicaの場合は、クレジットカードとしても使えるビューカードというものがあります。オートチャージ機能があるものですね。
また、JR西日本ではJ-WESTカードがありますが上記ビューカードのようなICOCA機能やそのオートチャージ機能はありません。
どちらかというと新幹線、特急列車寄りのカードになっています。
そのため、J-WESTカードを含むクレジットカードでチャージ可能なSMART ICOCAがあるのです。

そんなJR東日本とは事情の違うJR西日本。
次に、SMART ICOCAの良い点と悪い点を列挙したいと思います。

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2. 良い点

既存のクレジットカードを紐付けて使える

SMART ICOCAはJ-WESTカードに加えてそれ以外のクレジットカードも紐付けて使えます。

ビューカードの場合は、提携会社が発行しているものを含め、クレジットカードとして発行されます。
つまり、既にメインのクレジットカードを持っている人は別にクレジットカードを作って利用しなければなりません。
クレジットカードの利用明細が分散してしまって月にどのくらい使ったか分からなくなったりしないでしょうか。その辺りが心配です。

特に、メインのクレジットカードを利用したい(ポイントや一定利用金額到達のため)と思っている方はあまり別のクレジットカードを利用したくないでしょう。
私も中途半端にポイントや利用明細が分散するのは嫌です。同じクレジットカード会社で別々に作れるのでそれが良いと思うなら構いませんけど。

好きなクレジットカードがあるならSMART ICOCAはオススメです。

交通系ICカードを現金でチャージしなくて済む

以前は交通系ICカードに対して現金チャージが基本でした。
しかし、SMART ICOCAになればクレジットカードからチャージするので現金をいちいち出してチャージする必要はありません。
その場で手持ちが無くてもチャージできます。
クレジットカード会社によりますが、チャージ時にカード会社側のポイントもつきます。

クレジットカードからチャージしたSMART ICOCAで支払いをする。なんとも不思議な感覚です。現金が出てきません。

クレジットカード支払いは出来ないが電子マネー支払いできるお店で役立つ

今までクレジットカード支払い未対応で電子マネー(交通系ICカード)対応のお店の場合は現金チャージで何もメリットはありませんでした。
しかし、クレジットカードからチャージできるので少しですがポイントが貯まります。

クレジットカードと交通系ICカードが手を組んだ現状は素晴らしい。

日常の多くの支払いが現金いらずになる

既に、クレジットカードメインの生活にしていると現金を触らなくなっていますが、SMART ICOCAの登場により更に遠い存在となりました。
クレジットカード、交通系ICカードでも支払えない場合は現金になりますが普段利用するお店を見ているとかなり少ないですね。
財布に一定のお金は入れていますが、ほとんど触りません。

クレジットカードが利用できる所では利用して、利用できない所はSMART ICOCA優先利用というわかりやすい形になります。

1ヵ月に使ったお金のほとんどはクレジットカード利用明細で確認できる

家計簿をつけていますが、現金ではなくクレジットカード、SMART ICOCAで支払う形をメインにすればクレジットカード利用明細に使ったお金は集約されるので月々の出費全体像を把握しやすいです。

使いすぎてしまうのではないかと思いますが、口座を別にすれば1ヵ月分の支払い代金を毎月手で持つことになるのでその身で実感しましょう。

3. 悪い点

オートチャージ機能がない

残念な事にオートチャージ機能はありません。これは提携している会社じゃないと都度チャージするような連携が出来ないからだと思います。

カードにどのくらいお金が残っているか確認する必要があるのは面倒です。
しかし、現在はスマホのアプリで残金を確認できるようなものも出てきているので出かける前に確認するという事が出来ます。

クイックチャージ(クレジットカードチャージ)のできる場所が限定的

オートチャージ機能が無いため、チャージは基本的にJR西日本の駅に限定されています。
現在のところ、コンビニやJR西日本以外の駅では現金チャージのみです。電車を頻繁に使うなら良いですがあまり使わない場合は残金に注意する必要があります。
例えば私の場合は実家のある関東に帰るときは多めにチャージします。

大阪駅以外では即日発行は不可

SMART ICOCAの発行方法について、大阪駅の「Club J-WESTサービスコーナー」であれば即日発行が可能ですが、それ以外の場合は「JRおでかけネット」や「SMART ICOCA入会申込書」を記入してカードが送られてくるのを待ちます。

すぐ使いたい場合は大阪駅に行きましょう。
思ったよりも速く発行してくれます。

月のクイックチャージ限度額が決まっている

交通系ICカードというとチャージの上限が決まっていています。2万円までですね。
しかし、現金であれば使いきったらチャージできます。

クイックチャージ(入金)限度額は1日20,000円、1ヶ月40,000円です。

対してSMART ICOCAのクレジットカードを用いたクイックチャージは月の上限が決まっています。
月に4万を超える利用を毎月行うなら現金チャージが必要になります。

飲食店など列車、バス以外の場合はクレジットカードを優先使用しましょう。

その他

SMART ICOCAはクレジットカードではないためかデポジット(カード発行預り金)がかかります。
カードを返却すれば戻ってくるので無くさないよう注意しましょう。
因みに再発行時は再びデポジット(カード発行預り金)が発生します。

申込時にクレジットカードが必要ですがデビットカードで代用は出来ません。この辺は処理上の問題かもしれません。

お申し込みご本人名義のクレジットカードに限ります。なお海外発行のものなど一部お申し込みいただけないクレジットカードがあります。

という事なので、SMART ICOCAは自分のクレジットカードを持っていない人は発行できません。

4. 最後に

今回は、SMART ICOCAを発行して使ってみたので良い点悪い点をまとめてみました。
既存のクレジットカードを利用できるという点でかなり良いなと思いました。

色々と悪い点はありますが、それを納得の上で使うのも良いと思います。
現金いらずな生活に向けて一歩進んでみてはいかがでしょうか。

それでは ごきげんよう

source:
SMART ICOCAの特長│ICOCA:JRおでかけネット

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