ごきげんよう
皆さんPokémon GO(ポケモンGO)はしているでしょうか。
私も少しはまりました。なかなか面白いですね。
対応しているAndroidバージョンが4.4以上なので端末によっては遊べない方も居るでしょう。
ジャイロセンサーが無くてARモードが使えないなんて方も居るでしょう。
因みに公式にAndroidバージョンが4.3まででも非公式にバージョンを上げてしまえば動くようです。
海外ではアプリそのものを変えるみたいな事をしているとの噂も。
また、実際に遊んで見たところ1時間10MBぐらいはデータ通信量を消費するらしく。
他の通信量を含めて考えないと月末には低速モードになるという問題も。
これまで外出先でデータ通信を沢山していた方々は追加のデータ通信容量をチャージするかプランを上げるなど方法をとっているかと思います。
Pokémon GO(ポケモンGO)は大人がやっているイメージが強いですが10代ぐらいの子どもたちも遊びたい所でしょう。
ただ、スマホを使うので親御さんはどう対処すれば良いか分からないかと思います。ネットのフィルタリングなど色々心配ですよね。
なんとか上手く解決する方法はないものでしょうかね。
そんな中、日本通信株式会社がPokémon GO(ポケモンGO)専用のSIM「b-mobile ゲームSIM」を発売すると発表しています。
発売は2016年8月10日。
このSIMはPokémon GO(ポケモンGO)を遊ぶためだけに設計された専用SIMになっており、スマホがゲーム機化します。
パッケージ価格は1,500円(税別)で、30日または1GBに達するまでLTEデータ通信をすることが可能です。
利用期間中または終了後10日以内に500円(税別)をチャージすると継続して使えます。
まず、潔くPokémon GO(ポケモンGO)専用のデータ通信にしたことでパッケージ価格は通常の半額ですし、1GBのチャージ金額も悪くないお値段になっています。
小さな子を持つ親御さんもPokémon GO(ポケモンGO)のために大手キャリアで契約してスマホを買い与えるにはなかなか勇気がいるものだと思います。
色々なサイトにアクセスして何か影響が無いかだとかゲームの高額課金とか。考えればきりがありませんね。
この「b-mobile ゲームSIM」はデータ通信がPokémon GO(ポケモンGO)専用なので変に心配することも必要ありません。
心配なのはそもそも他の通信が出来ないので子どもが外に出て迷った時に通常の地図アプリが使え無さそうなことでしょうか。
この場合は別途携帯電話を持っていれば連絡はとれますし、「地図アプリがあるから大丈夫」なんて軽い気持ちで遠くに行かないようになるでしょう。
自分の分かる地域内をまずは歩きまわるはず。
また、Pokémon GO(ポケモンGO)のデータ通信量ですが1時間10MBの通信量消費だとすると1GBで100時間。
毎日3時間ぐらい遊んで30日間といった所でしょうか。
通信速度はあまり速くなくて良さそうなので日本通信側にとっても良さそうな製品になっていますね。
Pokémon GO(ポケモンGO)をやりたい場合は選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
それでは ごきげんよう
source:
日本通信、ポケモンGO専用SIMを新発売 | 日本通信株式会社