ごきげんよう
今回は、ファミリーマートのビビン麺で激辛を感じてみました。
1. ビビン麺とは
ファミリーマートで販売されている商品です。
ビビン麺は韓国料理の冷麺で、コチュジャンの入った赤いソースと白い麺が印象的です。
冷麺ということで8月から販売開始されています。
初めて見たその時から、記事として残したいと思っていたので書いてみました。
パッケージは赤いソースが見えにくい状態なので、激辛というシールが危険度を表しています。
決して万人受けのものではないことが分かります。
2. 実際に食べて激辛を感じてみた
パッケージの注意書きには「辛みの苦手な方はご注意ください」とあります。
上部に載っている具材はゆで卵、チャーシュー、もやし、きゅうり、だいこん、ねぎ。
これらとゆで中華麺と麺に絡める辛口ソース。コチュジャン入り。
食べ方は麺にソースをかけて、ほぐして、具材を載せる形です。
開封して麺にソースをかけて混ぜ混ぜします。
ソースはいかにも辛そうな香りを周囲に放ちます。
この時点でかなり危なそうな感じになります。
ソースと麺を混ぜると真っ赤です。これがトマトソースなら良いのにと本気で思います。
箸が赤くなります。
具材を載せるとなんとなく見た目の辛さが軽減されました。具材って大切ですね。
見た目だけですけどね。
さて、食べてみましょう。
一口食べると広がる酸味と辛み。
酸味はありますが、すぐに辛みが来ます。
このパターンは辛いソース系の基本みたいです。
飲料は側に置いておきましょう。
匂いだけでも辛いです。辛い香りという事でしょうか。
食べ進めると、辛い中にも旨さがあります。その中にも甘さがあります。
ただし、この商品は激辛と表示しているだけに人を選びます。
エアコンで冷えている部屋の中で暑さとは別の汗が出てきます。
辛いと感じるだけで気がつけば汗が出ています。辛さが後まで残ります。
辛いものが苦手な方はチャレンジは控えましょう。
食べる際はソースをしっかり麺に絡めてから食べると良いです。
中途半端にソースが濃いところと薄い所を残すと後から辛くなります。
辛いですが美味しいですね。
気がつけば食べ終わっていました。満足です。
3. 最後に
今回は、ファミリーマートのビビン麺で激辛を感じてみました。
激辛というシールは嘘ではないと感じました。
食べる人を選ぶ商品で、辛いもの好きや刺激が欲しい方は食べてみては如何でしょうか
それでは ごきげんよう
source:
ビビン麺|うどん・そば・中華めん|商品情報|FamilyMart