大阪新世界にある横綱別館で串かつや豚ぺい焼きを食べてみた

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ごきげんよう

今回は、大阪新世界にある横綱別館で串かつや豚ぺい焼きを食べてみました。

1. 横綱別館とは

大阪新世界のメインストリートに陣取る横綱という串かつ等のお店。
そこから少しだけ離れた場所にあるのが横綱別館です。
「日本一の串かつ」って書いてますね。外にはメニューの一覧が大きく書いてあります。

今回はたまたま新世界商店街に行ったらガラガラ抽選会なるものがやっていて、たまたまこちらのお店の「豚ぺい焼き」のクーポンが当たったので行ってみた。
こうやってそれぞれのお店に人を流そうとするんですね。
串かつ30本盛りというのもあったようですね。

2. 実際に串かつや豚ぺい焼きを食べてみた

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カウンターは少なめ、ここも食べ終わったら番号札でお支払いをするようですね。
チェーン店的な所はこういうシステムになっているのかもしれませんね。

当たった「豚ぺい焼き」とハイボールと串かつ幾つかとご飯を頼みました。

ご飯の表示がメニューに無いので聞いてみたら、大中小の量をはぐらかされた感じ。ある程度の量ぐらい言えないのかな。
しかも、何言ってんだこいつみたいな反応。
完全にメニュー以外の言葉が入ってきた時に無反応またはエラーになるチャットボットみたいだ。
もはやメニュー聞き取りは人間要らんだろう。タッチパネル式とかに変更しとけ。
人間なら注文内容の確認もしっかりして欲しい。

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ご飯は、これでサイズ「中」らしい。良くわからん。税込み216円なり。
あとでレシートを見て気がついたが、メニュー表示は税抜き、会計時は注文したものごとに税込みの合計になっていた。

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こちらが豚ぺい焼き(とん平焼き/豚平焼)。これは豚肉を卵でオムレツのようにしたものっぽいです。
卵で大きく見えまして、お肉少なめです。クーポンなのでこの程度ですかね。呼び込みの餌ってところでしょうか。
ただ、卵はとろとろ。

あとは串かつを何本か食べました。
キャベツが最初からカウンターに配置されている場合とお客が座ったらキャベツを持ってくるお店がありました。
このお店は後者。まだ良いか。

串かつはどこでもあまり変わらなそうな感じなんですが、これはバックが同じだからでしょうか。
さっさとだるまあたりに行かないといけませんね。
漬けるソースは濃いめですね。キャベツが助かります。
それとこのお店。「日本一の串かつ」と言っていながら串かつメニューのバリエーションでは寅勝に負けています。

寅勝は30種類程度あるので種類をいろいろ食べたいならこちらも良さそうですね。

会計時にカード払いをお願いしたら、店員がカードを持ったまま他の店員呼びに行ってぎょっとした
バックヤードに入られたらアウトだよ。今回はカウンターあたりから厨房の人呼んだけど。

レジでのカード払いの対応方法は店員全員が分かっているという訳ではないらしい。
よく見るカード払い用機器の認証はすぐに終わってクレジットカード自体は戻ってきたが、肝心のレシートが出てくるまで1分ぐらい待った。
こりゃ無しだろうよ。なんか起きてないか心配になってくるね。

3. 最後に

今回は、大阪新世界にある横綱別館で串かつや豚ぺい焼きを食べてみました。
店員の態度も気になりましたが、そろそろタッチパネル式など人件費削減が必要そうだなと思いました。
カード払い対応のお店があって助かりますが、時間がかかるのは辛いなと思いました。

それでは ごきげんよう

source:

http://www.4527.jp/日本一の串かつ・横綱

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