ごきげんよう
今回は両国にある桜茶寮で景色を楽しみながら料理を食べてみました。
1. 桜茶寮とは
桜茶寮とは江戸東京博物館の7Fにある和食処で、江戸東京博物館の特別展に合わせて期間限定メニューも提供しています。
因みにクレジットカード使用可なので利用しやすいお店になっています。
和食処なので全体的に和風です。
6Fが常設展の入り口で、さらにその上の階なので乗るエレベーターは気をつけなければいけません。
また、7Fという最上階にあるため窓から東京の景色が見えます。
今回は特別展「シーボルト展」開催期間中に行ったので期間限定のメニューを食べてみました。
2. 実際に景色と料理を食べてみた
今回頼んだのは「秋刀魚の竜田揚げ丼と玄米うどんセット」
蕎麦セットにも出来るようです。
まさかの玄米が練り込んであります。
流石7F、カウンターからの眺めは良いです。
曇りとはいえ、乱立する高層ビル群は見えるし、真下は国技館。
総武線の黄色い電車も見えます。
景色は綺麗かと言われればノーコメントです。高いだけともとれます。
料理が来ました。
玄米が練り込んであるいい色のうどんです。
玄米によって風味とコシが変わっている気がしますね。通常よりも弾力があります。
秋刀魚の竜田揚げ丼は何かかけた方が良さそうに見えますが、塩が効いていてこのままで良いです。
ただ、お茶漬けに出来れば良かっなと思えました。
3. 最後に
今回は両国にある桜茶寮で景色を楽しみながら料理を食べてみました。
江戸東京博物館にあるためか特別展とのコラボメニューがあり、何度も訪れたくなる場所。
特別展と常設展の合間に訪れてみてはいかがでしょうか。・
それでは ごきげんよう
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施設紹介 – 江戸東京博物館