スマートフォン市場の99.6%はiOSとAndroidで出来ている

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ごきげんよう

皆さんのスマホのOSは何でしょう。
そもそもiPhoneかAndroid端末って言うでしょうか。iPhoneかスマートフォンかみたいに見たりしますからね。
Macをなんとなく使いながらAndroidを使っているのでiPhoneの何が良いのか全然分かりませんが。
まぁ、本ブログはiOSユーザーのアクセス数が多めなのであまりディスらないようにしときます。
嫌いじゃないけど好きでもないという状態ですね。なんという微妙な。

さて、スマートフォンには数々のOSがありますがiOSやAndroid以外に何か思いつくものがあるでしょうか。
Windows、BlackBerry、Firefox、Linuxなどなど。
Windowsは日本でも販売されて、国内企業も扱ってかっこいい端末も出ましたが上手く行きませんでしたね。
アプリマーケットの大きさのせいでしょうか。
強大な力を持ったOSたちに新参者も古参も歯が立たないという状態です。

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そんな中、ガートナー社が2016年のスマートフォンの売上の情報を出しています。
例えば、アップルとサムスンで販売台数ランキングの戦いをしているとか、気がつけば中国のHuaweiやOppoなどのメーカーが力を付けてきているとか。

その中でも特に気にすべき点は、2016年4QのOSのシェアでAndroidが81.7%、iOSが17.9%。合わせれば99.6%ほど。
ここまで多いと他のOSが入ってくる隙がありません。
これは世界全体のものなので日本だとiOSが多く感じられますね。
故に最新iPhoneのApple PayでSuicaが使えたりしています。大切な市場なんでしょうね。

Apple以外のメーカーが進めるAndroid化か、AppleのiOSか。
来年のシェアがどうなっているか気になりますが。

それでは ごきげんよう

source:
Gartner Says Worldwide Sales of Smartphones Grew 7 Percent in the Fourth Quarter of 2016

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