LG Watch Urbaneの革バンドが壊れたのでメタルバンドに交換してみた

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ごきげんよう

今回は、LG Watch Urbaneの革バンドが壊れたのでメタルバンドに交換してみました。

1. そして革バンドは壊れた

LG Watch Urbaneを普段使いしていたある日。革バンドが壊れました。
長袖の服を脱ぐとき引っかかったためらしい。いや、こんなにあっさり壊れるものなのか。
そもそも、古くなってたのかも。

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ショックを隠しきれませんが、革バンドの寿命は一般的にみて平均18カ月程度とのことを何処かで確認。

購入時期を考えればそれなりにもったというべきか。

2. バンドを交換しよう

気を取り直してバンドを交換しないと腕時計として使えません。
今回は壊れにくいメタルバンド(金属バンド)にしてみます。

なんとなく秋葉原に行きたかったのでヨドバシAkibaに行ってみました。
正式名称「ヨドバシカメラマルチメディアAkiba」で長い名前ですが店内ではこっちの名前のほうを聞きますね。
時計コーナーがあって、修理もできるので店員に確認・交換ならこういった場所のほうが良さそうです。
勿論ネット通販でもいけますがメタルバンドの調整って面倒なのでお願いしちゃったほうが良いですね。

バンド確認用の物差しがあり、確認するとLG Watch Urbaneのサイズは22ちょい。
微妙なサイズ感なのは海外製品だからでしょうか。
バンドはだいたい18-20とかその辺のサイズがメインらしく22からそれ以上のメタルバンドはあるんですけど少数でした。

今回は22-24のメタルバンドを選びました。
見た目からしてG-SHOCKとかその辺の重めの時計の交換用バンドっぽいですが写真は後ほど。
このハイフンで繋がった数字サイズの範囲で使えますってものです。
ものによっては8-18みたいなかなり広い範囲で使えるようにしているバンドもありました。

店員に確認した所、時計(壊れたバンド付き)と購入するバンドを持って修理コーナーに行くと付け替えて長さ調整して貰えます。
サイズ調整済みの壊れたバンドをそのまま持っていくと、それに合わせてサイズ調整可能なので店側も楽なようです。

番号札を貰ってしばし待ち。ディスプレイに番号が表示されるまでその辺で待ちます。
あとは番号表示されたらコーナーに行って腕時計を受け取ります。
その場で腕時計を付けてサイズ感を確認。OKなら代金支払いで終了です。

3. LG Watch Urbaneのメタルバンド化

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メタルバンドに交換したLG Watch Urbaneはこちら。
本体シルバーなので違和感なく使えています。メタルバンドなので少し重さアップですね。

因みに本体ゴールドでもメタルバンドでゴールドがあるので変更可能。
まぁ、全体的にキラキラするので実際にやるかは本人次第です。
ゴールドなら革バンドのままのほうが良いかもしれませんね。

4. メタルバンド化による充電のしやすさ

革バンドからメタルバンドしたので充電も考慮しなければなりません。
これまではバンドが分離出来ていたのにメタルバンドは繋がったまま。

さて、上手く充電できるでしょうか。

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問題なく充電出来ました。
充電時は本体とバンドの間に充電台を挟む形で問題無く動作。
充電台がちょいと不安定な感じに見えますが、以前より安定して充電出来ています。

以前は革バンドによって本体が浮いたりして充電台との接触が悪かったのですが、重量増によって充電環境安定。
これは良い状態です。

5. 最後に

今回は、LG Watch Urbaneの革バンドが壊れたのでメタルバンドに交換してみました。
本体シルバーということでメタルバンドでも違和感無く使えています。

革バンドからメタルバンドへの変更も時計店に頼めば出来ますので、検討してみてはいかがでしょうか。
以前より充電が安定している気がするのは気のせいじゃないと思います。

それでは ごきげんよう

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