外出先で沢山通信するなら「IIJmioモバイルサービス」の20GB/30GB「データオプション」が良いかもよ

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ごきげんよう

今や何処を見てもスマートフォン、スマートフォン。
日本では特にiPhone推しなのでiPhoneユーザーが多いですね。
なんたって独自にSuicaが使えるぐらいですからね。市場大きいです。

10代、20代というとYouTube、Instagram、そして皆さんLINEでやりとりといったところがメインでしょうか。
AbemaTVやTVerもありますね。
一昔前の7GB制限を軽く突破するほどリッチコンテンツが増加してますね。恐ろしい。
スマホのネット通信で番組を見る時代ですものね。
大手携帯キャリアも光回線で通信を支えているわけですし、スマートフォンが登場してここ数年で一気に通信量増加です。

通信量増加にはYouTuberの影響も少なからずあるかもしれません。少なからず。
Instagramってやったことないんですが写真投稿しまくるやつでしょうか。
写真もファイルサイズあるので端末容量も増加、通信量も増加ですね。「撮ったらすぐアップしたい」となればモバイル通信になるのでスマホの通信量消費です。家の光回線なんて待っていられませんよね。

そんな皆さんのために大手携帯キャリアが提示したのが月20GBや30GBの大容量プラン。
心ゆくまでモバイル通信出来ます。ただし、お高い。
LTE通信のMVNOサービスも色々大容量プランを出していますがさてどうなるでしょうか。

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そんな中、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)が「IIJmioモバイルサービス」において20GB/30GBの大容量通信が可能な「データオプション」を提供開始すると発表しています。
提供開始は2017年6月1日より。

現れた「データオプション 20GB」(月3,100円)と「データオプション 30GB」(月5,000円)ですが、オプションなので基本の料金プランに追加する形になります。
例えば、データ通信専用SIMミニマムスタートプランなら基本3GBに「データオプション 20GB」を追加すると月23GB、「データオプション 30GB」を追加すると月33GBになります。
因みに20GBと30GBは同時に契約可能なので50GBまでいけるようです。月にそんなに何に使うの。YouTuberとかヘビーユーザー向けでしょうか。

オプションとはいえ大容量のプランで料金を抑えてきたので他のMVNO通信サービスを提供する各社がどう動くか。
値下げに踏み切るのか気になりますね。
大手携帯キャリアとの接続料も下がっているようですし、各社それをどうサービスに反映するか気になります。

それでは ごきげんよう

source:
IIJ、個人向けモバイルサービス「IIJmioモバイルサービス」において、大容量の高速通信が可能な「データオプション」を提供開始 | 2017年 | IIJ

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