ごきげんよう
今回は、小江戸川越の桝屋酒店でコエドビール(COEDO)を飲んでみました。
1. コエドビールについて
コエドビールとは埼玉県川越を拠点としたコエドブルワリーが販売するビールのこと。
通称「小江戸」の地で日本の色の名前を付けた5つのビールを作っています。
公式サイトは多言語化されており、かっこよく仕上がっています。
source:
COEDO
今回はこの中で瑠璃を川越にある桝屋酒店で飲んでみました。
桝屋酒店は、川越線または東武東上線の川越駅、西武鉄道新宿線の本川越駅から北に歩き、時の鐘がある鐘つき通りを東に行くと右手に見えます。
渋い木造家屋が目印。
2. 実際に飲んでみた
訪れた際は「瑠璃」という青いラベルのビールが飲めるようでその場で飲んでみました。
カップぎりぎりまで泡があります。こぼさないよう注意しましょう。
さてと、飲んでみましょう。
一口飲みますと、ラガービールとは異なる飲みやすい味。
適度な苦味で、すっと入ってきますね。
ラガービールは苦手ですが、クラフトビールやベルギービールが好きな私にとっては調度良いです。
飲んだときは気温も高めで丁度よい。やはり、夏に向けて生ビールをお外で飲むというのはかなり贅沢かつ気分の良いものです。
カップを傾けすぎると大変なことになるのでちょっと飲んでから容器を撮影。
本当にすっと入っていくのでどんどん飲めてしまう。
空になりました。カップもかっこいいですね。
カップはお店に回収してもらえます。
なので、店の前で飲んでいる人が多いです。
近くにつまみになりそうなものを売ってるお店もありますが、立ち食いには適さない場所もありますのでご注意ください。
張り紙には気をつけましょう。お店の人に怒られます。
3. 最後に
今回は、小江戸川越の桝屋酒店でコエドビール(COEDO)を飲んでみました。
その場で飲めるビールとしてはかなり良いと思います。
夏の時期だとかなり気分良く飲めるんじゃないでしょうか。
小江戸でCOEDOを。ほろ酔いで小江戸を楽しめますね。
それでは ごきげんよう
source:
COEDO NEWS BLOG [ ビール・プレミアムビール ] − “買えるお店” 舛屋酒店