ごきげんよう
今回は、小江戸川越にある菓子屋横丁を訪れてみました。
1. 菓子屋横丁とは
小江戸川越にあるお菓子が色々買って食べられる地帯です。
JRの川越線または東武東上線の川越駅、西武鉄道新宿線の本川越駅から北に歩くんですが、蔵造りの町並みから一本程度西に移動する必要があります。
近くに養珠院があるためこちらを目指すと着きます。
この辺りは細い道もあるので地図アプリ等を駆使して行きましょう。
菓子屋横丁には入口的なものがが2つあり、それぞれに「ここより菓子屋横丁」「ここから菓子屋横丁」と看板がありますのでそれを探しましょう。
勿論それでも実際の横丁の全体像が見えない場合がありますが最後は「菓子屋横丁味マップ」を探しましょう。
2. 菓子屋横丁味マップに連れられて
沢山のお店が並んでいますね。良くわからない場合は取り敢えず一周してみると良いと思います。
甘い香りと色とりどりのガラスが散りばめられた石畳の道。
環境省の「かおり風景百選」に選ばれており、見た目も香りも良い場所です。
そして、ここだけ人が密集地帯です。
蔵造りの町並みは人が多いのは分かりますが、ここは道が狭いので人が少なくても密集しているように感じます。
道の両脇にお店が並び、色々売ってますよ。
松陸製菓の長い「ふ菓子」を買って居る人も居ますので、特徴のあるお菓子をここで買って食べてみてはいかがでしょうか。
3. 最後に
今回は、小江戸川越にある菓子屋横丁を訪れてみました。
小江戸といえば蔵造りの町並みといったイメージが強いですが、美味しいお菓子もあるのでこちらも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
長い「ふ菓子」はネタになりますよ。
それでは ごきげんよう