「BIGLOBEモバイル」がマルチキャリア化 1つの回線に依存しないキャリアへ

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この記事の読了時間: 39

ごきげんよう

今回は、ビッグローブ株式会社の「BIGLOBEモバイル」がマルチキャリア化したのでその話をまとめてみます。

1. 「BIGLOBEモバイル」がマルチキャリア化とは

ビッグローブ株式会社の提供しているモバイルサービス「BIGLOBEモバイル」において、KDDIが提供するauの 4G LTE回線への対応を開始しています。
これにてマルチキャリア化しました。
ドコモ系「タイプD」とau系「タイプA」のマルチキャリアとなってどちらも回線を提供します。

au系「タイプA」はデータ通信専用のSIMカードは提供されないようです。
代わりに1GBのプランを提供しています。音声通話とデータ通信はセットという考え方。

元々これまで「BIGLOBEモバイル」は色々名称がありましたが基本的にドコモ回線を用いたMVNOを提供していました。

ただ、最近KDDI株式会社に買収され、au系MVNOになるのは何時なのかと注目されてました。
買収時にドコモ回線を使っていたので、買収したのならau回線を提供するのは自然な流れです。

2. わたしが考えたこと

今回のマルチキャリア化で思い出すのはIIJやケイ・オプティコムのmineoですね。
これらのサービスは先にマルチキャリア化してます。

IIJはマルチキャリア化したのは法人向けが先だった記憶があります。
1つの回線に集中すると何か起きたときに大変ですからね。
特に法人向けの回線となればリスクヘッジしたくもなります。

「ネット回線が切れたら仕事にならないよ……」

なんて人も多く居るでしょう。
っていうか現代ではほぼそうでしょう。

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皆さんそういえば、「SIM替え」ってご存知ですか。
ビッグローブ株式会社の「BIGLOBEモバイル」が打ち出した言葉で、スマートフォンはそのままにSIMカードだけ替えることで月々の料金を安くするというものですね。

格安スマホというとどうしてもスマホとセットで購入する事が前提と思われがちですが、格安スマホの前に格安SIMと名前があったようにSIMカードだけで端末を自由に選ぶというものがありました。
老舗のMVNOはどこも最初はSIMカードだけ提供していたんですよね。

それが一般層へ向けて訴求するためにスマホとセットにして売ったのが次の段階。
これが格安スマホです。
ただ、どのMVNOも代わり映えのしない端末を用意していて、頭打ち感があったのかもしれません。

それが今回の「SIM替え」として原点に戻ってきたといえます。
新規に端末を購入してもらうよりも大手キャリアの壁を崩したほうが早いですもんね。

そう考えれば今回のマルチキャリア化は「SIM替え」を加速させる施策ととれます。

3. 最後に

今回は、ビッグローブ株式会社の「BIGLOBEモバイル」がマルチキャリア化したのでその話をまとめてみました。

MVNOの中でもシェア上位になるサービスはマルチキャリア化するか他のMVNOサービスを買収するような状態のため、そろそろやっと統廃合が進んでいくのかなと思います。
勿論、「OCN モバイル ONE」という巨大なMVNOが居るんですけどね。
流石OCNブランドがあるNTTコミュニケーションズさんは恐ろしい。

別の事業をしていて、MVNOで相乗効果を狙っているという企業は多いので、今後勢力図が変わらないか気になる所。
競争することで新しい技術やプランが生まれていくので期待してます。

それでは ごきげんよう

source:
BIGLOBEモバイル、SIMの新プランを開始 | プレスルーム | ビッグローブ株式会社

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