ごきげんよう
今回は、Pocketを使うときに、記事の閲覧時間がわかるMinutePocketがおすすめできるのでまとめておきます。
1. MinutePocketとは
Pocketは色々なタグが付与出来るものの、各記事の閲覧時間目安が分からず、読み始めたものの読み終わらないなんて事があります。
スキマ時間に読もうにもボリュームのある記事を選択してしまった事はないでしょうか。
そんな時におすすめなのが、「あとで読む」が出来るPocketと連携することで各記事の閲覧時間が自動付与されるサービスMinutePocketです。
閲覧時間は全てタグとしてPocketの各記事に付与されるので、タグの閲覧時間を見ながら読む記事を選べます。
大量にPocketに記事を保存している人におすすめですよ。
MinutePocket — Get the stimated reading time for your Pocket articles
こちらのサイトで「Connect to Pocket」からPocket側から権限を付与します。
設定が終わったらあとは待っていると自動的に記事に閲覧時間がタグで付与されていきます。
2. おすすめする点
保存記事に対して閲覧時間を自動付与
今回の主目的となるPocketに保存した記事に閲覧時間が自動的に付与されていきます。
清々しいほどどんどん付与されていくので、どれを先に読もうか悩んでいるときに目安になります。
目安の閲覧時間があるだけで、「この時間で読めるなら読んでみようかな」なんて思えてしまう不思議です。
保存するだけのPocketから記事を消費していきましょう。
閲覧時間が付与されない記事はPocketのフォーマットで読めないと分かる
記事にタグで閲覧時間が自動付与されますが、中には閲覧時間が付与されない記事もあります。
これらは「ウェブビューへ切替」や別途ブラウザ起動で見るような記事になっているので他記事と区別できます。
今回のMinutePocketを使うことで「現在の通信環境でどれを先に読むか」というのが分かるので助かります。
3. 注意したい点
閲覧時間の自動付与は時間差で行われる
Pocketに記事を保存してもすぐさま閲覧時間が自動付与されるわけではありません。
非同期で定期的に処理が動いているため2,3日経つと気がついたら閲覧時間が付与されているというものです。
なので、Pocketに保存してすぐさま記事を読むというパターンではこの機能は使えません。
「以前Pocketに保存したけどまだ読んでない」という記事向けです。
4. 最後に
今回は、Pocketを使うときに、記事の閲覧時間がわかるMinutePocketがおすすめできるのでまとめてみました。
時間差で記事の閲覧時間の自動付与がされますが、閲覧時間が分からないよりはわかったほうが良いという結論です。
沢山保存してしまっている記事、この機会に読んでみませんか?
それでは ごきげんよう
source:
MinutePocket — Get the stimated reading time for your Pocket articles