ろんぶ~んの日本語食感表現に見る自然言語処理とAIと味覚の模倣の可能性

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ごきげんよう

今回は、ろんぶ~んの日本語食感表現に見る自然言語処理とAIと味覚の模倣の可能性について考えたい。

1. ろんぶ~んとは

NHKのEテレで毎週木曜 午後11時に放送している番組で、名前の通り論文をゲストを含め読み解きながら楽しむ番組。
確か以前、単発の放送をやっていたので評価が高かった模様。

で、今回なぜこの話をするかというと「食欲の秋」に読みたい論文ということで紹介された論文の一つ(「日本語テクスチャー用語の収集」)の日本語食感表現にテンションが上がってしまい。
これは書いておこうと思った。

source:
ろんぶ~ん – NHK

ろんぶ~ん 「食欲の秋」に読みたい論文。日本語食感表現のすべて&食欲の正体? – NHK

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2. わたしが考えたこと

自然言語処理

論文では日本語食感表現は445語。その言葉を見たときに、「これは自然言語処理で使えるんじゃないか」と思った。いや、もう使ってると思うけど。
口コミなんてまさに良いターゲットで、対象の料理に対して「どう美味しいのか」、「どう美味しくないのか」といったことが紐づけていける。
もちろん人の印象なんて様々だけど、食品を扱っているメーカーにとっては消費者が製品に対してどんな反応をしているかを把握したいと思う。

統計的な処理を使えば、製品Aに対して消費者の反応は「もちもちしている」と判断し、加えてこのぐらい売れたという情報が手に入る。
そう、「もちもち」とは何かと更に売れるにはいかに変化をさせれば良いかが見えてくる。
そういえばこの回で出てきた食品メーカーの「アルデンテとは何か」を定義するのもこういうことかなと思う。

確かに、アルデンテってなんだろう。

AI

ざっくり名称なのは、もともと対話AIだったのから「対話」を抜いたから。
対話の中でAIが食感を理解してくれたらそれはそれで面白いかもしれない。
通常知られているその食品の食感とその人が言った食感が違うと「人による感じ方の違いか、それとも何か食品に不備でもあったか」みたいな。
問い合わせをAIでするとそのあたりも徐々に考慮されるのかな。食感だけじゃないけど。

あとは、「シェフ・ワトソン」っていうのがIBM Watsonである。レシピを提案してくれるとのこと。

美味しい料理とは何かという問題が出てくるが、ここに「好みの食感」を追加したらどうだろう。
シャキシャキしたものが食べたいとかカリカリしたものが食べたいとか。
これで料理作ってくれないかなと思うところ。

美味しいかどうかは保証できないけど、シャキシャキとカリカリが合わさった栄養価の高い料理なら作れそう。
そんな料理を食べる日が来るかもしれない。

味覚の模倣

そろそろこの分野に行けないかなと思うところ。
模倣してどうすんだという状態だが、前述のAIが作った栄養価が高いけど、うまいかわからない料理を美味いとするには必要かもしれない。
こうなると、脳を騙すのか、どう騙すのかという話だけど。
いや、これやったら食品を扱う業界が崩壊しそう。本来の食品の味と感じる味が分離しちゃう。

ロボットに味覚をつけて、人間が作った料理や食品をを評価させておいたほうがまだ良さそうだ。

3.最後に

今回は、ろんぶ~んの日本語食感表現に見る自然言語処理とAIと味覚の模倣の可能性について考えてみた。
最後はディストピア感のある内容になってしまったが、最初のほうがマーケティングに使えそうだからそういう事にしよう。

それでは ごきげんよう

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