ごきげんよう
今回は、栃木県益子町にある益子観光いちご団地でいちご狩りをしてみたので残しておく。
1. 益子観光いちご団地とは
栃木県益子町にあるいちご狩りが可能な場所で、JAはが野のサイト上には「北関東最大規模のいちごハウス」というお言葉もあります。
とにかく大きいということでしょう。だって団地だもの。
因みに、いちご狩りといえば栃木県真岡市にある井頭観光いちご園の記事も過去に書きました。
こちらは公式には「日本一の生産量を誇る真岡市」ということなのですが、
真岡市、益子町と隣接しているのでこの地域はいちごによる真っ赤な戦いが繰り広げられていそうです。
2. いちご狩りをしてみた
いちご団地で受付をしよう
受付が9:30~15:30と早めのため、訪れる際はご注意を。
いちご狩りの対象は「とちおとめ」で時間無制限の食べ放題です。もちろん、お持ち帰り不可。
広大ないちご団地がぼくらの挑戦を待っている。
110を超えるいちごハウスがあります。なので端っこの番号になるとそれなりに歩きます。
さて、受付をしましょう。
因みに時期により料金が変動します。これは井頭観光いちご園も同様。
受付が済むと入場券といちごハウスの番号を貰います。
案内板でいちごハウスを確認し、移動しましょう。
いちごハウスにはスタッフが居るので入場券を渡し、いちごのヘタ入れ用の容器を貰います。
また、注意事項があるので確認しましょう。
いちごを狩るときがきた
真っ赤ないちごを探しにいちごハウス内を歩きましょう。
因みに蜂の巣もあるので気をつけましょう。ハウスによって蜂の巣の配置は違うようです。
時期によるものか、市場では見ない大きないちごが沢山ありました。
いちご数個でお腹いっぱいになりかねない状態。
真っ赤ないちごを求めて行ったり来たりとハウス内の探索です。
いちごのヘタで容器がいっぱいになったら入り口に戻ってバケツに投入。
再びいちごを求めて探索します。
さあ、いちごを狩ろう。
いちごを狩っていたらほうれん草を貰えました
いちご狩りをした方で希望者は近くの別のハウスでほうれん草を袋詰めできました。
時期によるものや、たまたまだと思いますのでさらっと書いておきます。
袋を貰ったらスタッフに確認しつつ、別のハウスに移動します。
因みに案内板を見てもどこなのかはわかりません。
近づくと見えてくる手作り感。
いちごの次はほうれん草で満たされました。
その場で食べられないので袋詰めだけですけどね。
3. 最後に
今回は、栃木県益子町にある益子観光いちご団地でいちご狩りをしてみたので残してみました。
広大ないちごハウスの中で、いちごに満たされたい方はどうぞ。
それでは ごきげんよう
source:
JAはが野