ごきげんよう
今回は、有効期限が切れたOKICA定期券の券面を消すことが出来なかったので残しておく。
1. OKICA定期券の有効期限が切れた
元々、OKICA定期券を通勤で使用していたのですが、不要になったのでそのままにしていたら有効期限が切れました。
因みにOKICA定期券購入時の話はこちら。
さて、PASMOの定期券を使っていたときは券面を消去して普通の記名式のPASMOに変更できました。
OKICAも定期券情報(乗り降りの駅など)が券面に残ったままだと紛失した際に拾った人に見られてしまうので良くないなと思いました。
そこで、券面を消去したいと思いまして近くのゆいレール駅で確認してみました。
2. OKICA定期券の券面を消すことが出来ない
結論は記事タイトルにある通り、窓口で確認しましたが券面を消すことが出来ないです。
公式サイト上にも、
有効期限切れの定期券について
有効期限切れのOKICA定期券は、払い戻したり、新たにOKICAを購入しなくても、記名OKICAとしてくり返し使用することができます。
ということなので、そのまま記名式OKICAとして使えるということです。
いや、使えるのは良いんだけどそのまま残しておくのはどうかな。
それで、今回窓口で確認した際に、駅員の方から券面消去出来ないことと、
「既に印字してしまっているので……」
というような回答を貰いました。
PASMOの場合は印字していても消せましたが、OKICAは印字したら消せないようです。
継続購入で印字情報の書き換えが起きるけど、消去を目的とした券面全体の書き換えが出来ないようです。
実際、カードの材質も違うようですし、仕方ないかなと思います。
OKICAは利用できる場所が極端に少ないので、定期券としての役目がメインだなと思います。
3. 最後に
今回は、有効期限が切れたOKICA定期券の券面を消すことが出来なかったので残しておきました。
印字された情報を消したいです。
それでは ごきげんよう
source:
沖縄を楽しく快適に!沖縄ICカード OKICA