プレミアムフライデーがゾンビ化するプレミアム“キャッシュレス”フライデー

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この記事の読了時間: 345

ごきげんよう

今回は、プレミアム“キャッシュレス”フライデーについて考えてみたい。

1. プレミアム“キャッシュレス”フライデーとは

経済産業省とキャッシュレス推進協議会が施策として発表したもの。
最近話題のキャッシュレスについて、決済サービスの各事業者に、ポイント付与やキャッシュバックといった事をしてもらうというもの。
まずは3月29日に「プレミアム“キャッシュレス”フライデー」として実施するとのこと。

2017年からスタートした「プレミアムフライデー」と、政府が推進するキャッシュレス化に個人消費の喚起という共通点があることから、プレミアム“キャッシュレス”フライデーの展開を決定。

とのことなので個人消費の喚起模索の中の連携ですね。

source:
プレミアム“キャッシュレス”フライデー誕生。10連休はキャッシュレスウィーク – Impress Watch

経産省「プレミアム“キャッシュレス”フライデー」を発表 キャッシュレス決済の拡大目指す – ITmedia NEWS

2. 消費して貰えればそれで良いのか

プレミアムフライデーも含め、今回の考え方はいかにして個人消費をしてもらうかになりすぎ。
消費したいものが無いから消費しないのではないだろうか。

そもそも「ここ最近プレミアムフライデーって聞いたか」ってこと自体を去年やっている。
そもそも去年出た「シャイニングマンデー」はどこに行った。全然シャイニングしてないぞ。
無かったことにしてまたプレミアムフライデーかね。金曜日である必要ももう無いのでは。

プレミアムフライデーは早めに帰って金曜を楽しもう(お金使って経済回してね)的なもので、「じゃあどうやって?」が無いまま独り歩きした感がある。
死語よかもうゾンビ化してこの世に居続けている。コンピュータ系の言葉で言えばゾンビプロセスになっているような。
実際にはいないのに管理側には「まだいるよ!」って言っている状態。そろそろキルすんぞ。

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と、悪口はここまでにしよう。また復活してしまったのだから。

で、キャッシュレスにしたからって消費が増えるのだろうか?
それはまあ現金の感覚とは変わってお金を使いやすくなってしまうのは確か過去にも研究があったと思うけど、それを個人消費喚起にするのは違う。

そもそもキャッシュレスはもともと働き方改革とか省人化から民間が進んできていた。
レジ締めの時間短縮とか。現金が無いからそれを管理するコストがかからないとか。

で、ここに来てポイント付与やキャッシュバックでもっとキャッシュレスを使って消費を増やそうですか。
ただ、現金支払いがキャッシュレス支払いに置き換わって利用率が増えるで終わりそう。

別のところでは覇権争いで主にPayPayとLINE Payが消費者還元という名の大金を用いた殴り合いをしているし、全体的な流通量はそんなに増えないのかなと思っている。

一年後「プレミアム“キャッシュレス”フライデー」は元の形をとどめていられるか。

コト消費を増やせる施策を打っていかないとモノが溢れた世界では消費は増えないかな。
人口もこれから減りそうだし、そもそも全体の消費量が減るでしょう。
外から人を集めるか、少子化に本気出すか。
団塊世代が一気に消えた時に危機感持つかもね。

あと経済産業省はサイトの検索結果で「File not found.”」だけ白背景に出すのはやめたほうが良い。

3. 最後に

今回は、プレミアム“キャッシュレス”フライデーについて考えてみた。
キャッシュレスでお金使ってもらえるとか。普段遣いがキャッシュレスの私からすると別方向の考え方。
一年後、この記事を読んだ私はどう思うだろうか。

それでは ごきげんよう

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