PHS向け料金プランの提供終了を2021年1月31日まで延期へ

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ごきげんよう

今回は、PHS向け料金プランの提供終了を2021年1月31日まで延期したことについて考えてみたい。

1. PHS向け料金プランの提供終了が延期に

ソフトバンク株式会社および株式会社ウィルコム沖縄は2020年7月31日に予定していたワイモバイルのPHS向け料金プランの提供終了を2021年1月31日まで延期すると発表しています。

今回の延期は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の影響によるものとのこと。
対象のユーザーは個別に案内があるようです。

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2. わたしが考えたこと

2020年7月末で終了すると発表があったときに記事に書きましたが、

この状況だと乗り換えなどの手続きが上手く進まないと判断したのでしょう。
私の勝手なイメージですが、PHSといえば看護師が持っているというもの。
もちろん、コム持ちといって他の一般ユーザーも持っていると思いますが、イメージが強いです。どこからなのかは忘れた。

そうなると、現在の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を考えれば、使っている人からは「そんな暇ねぇよ」という状態でしょう。
実際に大手キャリアのショップは時短営業に変わっていますし、ユーザーとショップ側のスタッフも感染したら大変です。
サービスを止めるにしても人員配置して色々と作業が必要でしょうから、今は無理そうですね。

なので、乗り換えるにしても新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が落ち着いたころですね。
いつ落ち着くかなんて一切わかりませんけどね。
もしかしたら、再度延期の可能性もありえます。なんたって7月末は無理だと判断しただけですからね。

3. 最後に

今回は、PHS向け料金プランの提供終了を2021年1月31日まで延期したことについて考えてみた。
落ち着くまで待とう。話はそれからだ。

それでは ごきげんよう

source:
テレメタリングプランを除くPHS向け料金プランなどの提供終了の延期について | プレスリリース | ニュース | 企業・IR | ソフトバンク

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