OKICAの解約・払戻をしてみたので残しておく

okica_201901

ごきげんよう

今回は、OKICAの解約・払戻をしてみたので残しておく。

1. モバイルSuicaを手に入れてしまった

もともとOKICAは定期券で使っていたのですが、現在は定期券も不要になり、ただのOKICAに。
しかも、券面を消すことが出来なかったんですよね。

定期券だと名前入りで乗り降りする場所もわかってセキュリティ的によろしくないです。
合わせて、基本キャッシュレスなのにここだけ現金チャージはどうかなと思っていました。

そんな中、ゆいレールでSuicaを含む交通系ICカードも使えるようになりました。

2019年時点でゆいレールでSuicaが使えるようになると発表されていたので、
それに合わせてFeliCaが付いているPixel3 XLを買い、モバイルSuicaも年会費が無料化したタイミングで使い始めました。

通常のSuicaだとチャージがゆいレール窓口だけなので、モバイルSuicaが良いです。
これでOKICAは不要になりました。

非常にタイミングが悪く新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のせいでゆいレールに近づきませんでしたが、落ち着いてきたのでOKICAの解約・払戻をしてきました。

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2. OKICAの解約・払戻をしてみた

ゆいレールでOKICAを購入したので解約・払戻もゆいレールで行います。
OKICAの残額は少ない方が良いかと思ったんですが、関係無かったです。

まずはゆいレール窓口でOKICAの解約・払戻をしたいと伝えましょう。
用紙を貰って、簡単な内容のチェックと登録時の情報を記載します。
定期券なら区間情報などを記載。記載する定期券の情報は定期券本体にあります。

払戻手数料200円が必ずかかります。残額があっても無くてもかかります。
忘れかけていた購入時のデポジット500円が戻ってきます。

なので、まとめると

OKICAの残額 + デポジット(500円) – 払戻手数料(200円) = 戻ってくるお金

となります。
払戻証明書とともに返ってきます。

これで終了です。

3. 最後に

今回は、OKICAの解約・払戻をしてみたので残してみた。
今後ゆいレールを使うときは一日乗車券かモバイルSuicaかなと思う今日このごろ。

それでは ごきげんよう

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