ごきげんよう
今回は、JapanTaxiのネット決済でタクシーに乗ってみたので残しておく。
キャプチャを撮り忘れたので文章だけです。
1. JapanTaxiとは
タクシー配車アプリのことで、アプリから登録すれば全国で使えます。
クレジットカードによる決済が可能で乗る場所と降りる場所を選択すればだいたいの料金も事前にわかります。
source:
JapanTaxi(ジャパンタクシー|旧:全国タクシー)
1. 実際にJapanTaxiに登録してみた
実際にJapanTaxiのアプリをダウンロードして登録してみました。
メールアドレスやパスワードなどを入力。
これで一旦使えるようですが、アプリから決済方法として手持ちのクレジットカードを登録します。
これをやっておけばネット決済対応のタクシーなら、降りるときの面倒なやりとりは無くなります。
さて、実際にタクシーを呼んでみましょう。
2. 実際にJapanTaxiでタクシーに乗ってみた
位置情報をオンにして、乗る場所と降りる場所を指定します。
ピンを移動させ、「ここで乗る」「ここで降りる」をそれぞれタップします。
すると乗る場所のピンと降りる場所のピンを結ぶ経路(距離)や、「お迎えまで〜分」というように今すぐ呼ぶ場合に何時頃タクシーが来るかも目安が表示されます。
その他に
・タクシー会社(選択していない場合はおまかせ)
・決済方法
・メーター運賃(目安)
の情報が表示されます。
タクシー会社によってネット決済対応か否かがあるので、一度タップしてどんな会社があるか確認しよう。
また、会社によっては迎車料金がかかるらしい。
かかるのかかからないのかは確認できる。
決済方法は今回のタクシーを呼んだときの決済方法。
ネット決済用にクレジットカードを登録していたら、選択されている。
もし、選択されていなかったら確認。
メーター運賃はこの距離だとだいたいこのぐらいの値段という感じで出している。
あくまで目安。
あとはボタンを押して、タクシーを呼ぶだけ。
時間を指定して呼ぶか(予約)、今から呼ぶか選べる。
今回は今から呼ぶ。今乗りたいので。
タクシーの到着予定時刻が表示される。
アプリ上に移動するタクシーのマークも出てくる。
タクシー会社の名前や車両番号という識別できる情報を載せてくれるので、それを確認しよう。
あとは、タクシーを待つ。
乗車の際に、アプリに登録の名前を乗務員に伝えよう。
あとは乗る。
目的地についたら降りる。
以上。
ネット決済なら財布を取り出す必要もない。
乗車料金は、乗った直後は未確定。
利用後1〜2日以内にアプリに反映される。
利用後、しばらく経つと対象の注文が「過去の注文」に移動。詳細を確認すると「この条件で再注文」のボタンがある。
何度も同じルートを使う場合は、このボタンを使おう。
また、アプリから乗車時の評価をお願いされる。こうやってデータを貯めて活用して欲しいところ。
利用日の次の日くらいに、メールで領収書が届く。
3. 最後に
今回は、JapanTaxiのネット決済でタクシーに乗ってみたので残してみた。
登録してしまえば、あとは簡単にタクシーを呼べます。
クレジットカードだけでなく他の決済方法も使えるようです。この辺は公式を確認ください。
それでは ごきげんよう