イオンカードでSuicaにチャージをした場合のポイント還元率を残しておく

Penguin

ごきげんよう

今回は、イオンカードでSuicaにチャージをした場合のポイント還元率を残しておく。

1. イオンカードのポイント還元率

先にイオンカードのポイント還元率をまとめておきます。
イオンカードはポイントとして「ときめきポイント」というものがあります。
基本的に200円(税込)ごとの計算になります。

・基本は200円(税込)ごとに1ポイント(0.5%還元)
・イオングループの対象店舗なら200円(税込)ごとに2ポイント(基本の2倍で1%還元)
・毎月10日・20日・30日のイオンモール専門店で200円(税込)ごとに5ポイント(基本の5倍で2.5%還元)
・毎月10日の「ときめきWポイントデー」で200円(税込)ごとに2ポイント(基本の2倍で1%還元)

ただし、「ときめきWポイントデー」については対象外があり、

ギフトカード、航空・鉄道料金、鉄道会社が運営している商業施設(駅ナカのテナント含む)、WAONクレジットチャージ、Suicaクレジットチャージ、チケット類、保険商品、公共料金、各種通信料、新聞購読料、医療機関、旅行代理店、通信販売、引越業者、海外でのお支払い分、ときめきポイントクラブ優待加盟店でのご利用分、その他特定商品のお支払い分。

になります。

source:
ときめきポイントとは?|イオンカード 暮らしのマネーサイト

毎日のお買い物でおトクにポイントゲット!|イオンカード 暮らしのマネーサイト

Penguin

2. イオンカードでSuicaにチャージをした場合のポイント還元率

さて、イオンカードでSuicaにチャージをした場合はどうなるでしょうか。

400円ごとに1ポイント(0.25%還元)です。

200円(税込)ごとに1ポイントではなく、400円ごとに変わっています。半分です。
対象は、JR東日本でのご利用分(みどりの窓口、びゅうプラザ、券売機、VIEW ALTTE(ビューアルッテ)でのSuicaチャージ分、モバイルSuicaなど)。
因みにSMART ICOCAのクイックチャージも同様です。

加えて、毎月10日の「ときめきWポイントデー」は対象外です。「Suicaクレジットチャージ」なので。

ほぼポイントが貯まりません。

Suica必須なところ以外は別の決済手段が良いですね。
クレジットカードかiDを使いましょう。
もちろん、別の還元率の高いクレジットカードを使うのも良いですね。

3. 最後に

今回は、イオンカードでSuicaにチャージをした場合のポイント還元率を残してみました。
Suicaを頻繁に使う方はそれ用にクレジットカードを用意したほうが良いですね。
たまに使う程度の方なら還元率はあまり考えなくて良いかも。

それでは ごきげんよう

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