早起きしてみよう 起床時間を1時間30分早くしたときにやったこと

Sleep

ごきげんよう

今回は、起床時間を1時間30分早くしたときにやったことをまとめてみる。

1. 起きたらすぐ出勤準備の日々

もともと今の仕事の始業時間が遅く、午前8時過ぎてから起きて、そのまま出勤の準備。
仕事をして、帰ってきたらニュース記事を読んだり、ちょっとゲームをしたりとダラダラと過ごして遅くまで起きていました。
朝起きてから始業時間までそんなに余裕の無い日々でした。
遅刻はしないけど、余裕も無いという状態。

これは良くないと思い、早く起きるようにしました。

ただ、簡単には早く起きられない。
一日早く起きても、次の日には元に戻っている。
眠くて仕方がない。そんな状態でした。

そんな中、早起きに変えるには「早く寝て早く起きる」というやり方だとどこかで見まして、
よしこれまでの知識を使って早起きに変えてみようと思い、実践してみました。

すると、1時間30分早い午前6時30頃に起きられるようになりました。
頭も起きている実感があり、毎日の出勤準備も短時間で完了し、余裕が生まれました。
その後、環境の変化で起きる時間が元に戻りそうになりましたが、同じことをして再び早起きに戻っています。

なので、やったことを残しておきたいと思います。

Sleep

2. 早く起きるためにやったこと

早く寝る

その一日は前日の寝るときから始まっている。みたいなことを何処かで聞いたような聞かなかったような。

そうです、早く寝るのです。

ただ、急に早く寝ようにも人間すぐには寝られません。

なので、いつもより15分早く寝て、15分早く起きるようにしましょう。
それを、2週間単位で15分ずつずらしていきます。次の変更タイミングまで寝る時刻、起きる時刻を固定します。
例えば、深夜0時に寝ていたのを午後11時45分に寝る。代わりに午前8時起きを午前7時45分起きにするといったものです。

1週間単位で変更したり、30分ずつずらすというのも出来ますが、反動を抑えつつ、今後も早起きになるなら少しずつ変える方法が良いです。

なお、早起きと睡眠時間を同時に変更するのは体への負担が大きいです。
なので、先に目的の起床時刻(例えば午前7時)まで変更してから、睡眠時間を変えると良いです。
睡眠時間の正解は分からないので、ここでは語りませんが、「寝すぎている」と感じる場合は起床時間を固定してからが良いです。

起きたら太陽の光を浴びる

早く寝て、早く起きる。
すると、朝眠いなと感じます。それはリズムを変えているから。

なので、起きたらすぐに太陽の光を浴びましょう。
体が朝だと思ってくれます。実際に朝です。

起きたらやることを決める

朝起きてもやることが無ければ寝たくなります。

太陽の光を浴びたあと、さて何をしましょうか。

私はお茶などの飲み物を飲みながらFeedlyで新着記事を消化します。
YouTubeやTEDとか読書とか。
やりたいことをやりましょう。
やるほどに頭が起きてきます。

考え事を頭に残したまま寝ない

過去記事にも書きましたが、未来のことは書いて今は忘れるが良いです。

早起きとは直接関わらないですが、起床時刻を変える中で出来るだけ不安要素は排除したほうが良いです。

眠りが浅いタイミングで起きる

早起きのために起床時刻を変える中で、眠りが浅いタイミングで起こしてくれるアプリを使うと、寝起きが良くなります。
これは、指定時刻になるとアラーム音で無理やり起こされるよりも目覚めが良いです。
起床時刻を変えているときは、ただでさえ目覚めがあまり良くない状態なので、出来るだけ良い状態で起きましょう。

まとめ

まとめると、

・15分単位で2週間ずつ就寝・起床時刻をずらして目的の起床時刻に近づけていく
・太陽の光を浴びよう
・考え事はすべてメモして忘れよう
・睡眠アプリを使って眠りが浅いタイミングで起こしてもらうと良いよ

ということになります。
午前8時起きをすぐに午前7時起きにしてもそれは体に負担をかけてます。
また、反動で元の起床時刻に戻りやすいです。
すぐに結果を求めず、徐々に変えていくと良いです。

3. 最後に

今回は、起床時間を1時間30分早くしたときにやったことをまとめてみた。
1日だけ早起きなら出来ます。継続して早く起きられることが重要。

それでは ごきげんよう

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