喫煙エリアから喫煙ハウスへ 屋外でも煙の広がらない分煙へなるか

Smoke

ごきげんよう

今回は、喫煙ハウスを知ったので屋外でも煙の広がらない分煙へなるか考えてみたい。

1. 喫煙ハウスを知った

タバコの喫煙といえば喫煙エリア。灰皿があって喫煙場所ってされているイメージでしたが、最近は喫煙ハウスなるものが出ていることを知りました。
レンタル・販売されているようです。

source:
受動喫煙防止条例に対応!!アクティオのグループ会社「喫煙ハウス」レンタル・販売開始|株式会社アクティオのプレスリリース

受動喫煙対策|厚生労働省

令和2年4月1日施行の「改正健康増進法」によって、屋内禁煙の中で喫煙専用室設置を設置するという企業も出てきました。

喫煙室というのはこれまでも屋内であったので、屋内に喫煙ハウスを置くイメージが最初に出てきますが、喫煙ハウスを屋外に置くことで周囲の状況に配慮することが出来そうだなと感じました。
特に屋外の喫煙エリアというと仕切りはあるものの、煙は風で広がり、エリア外の人にも煙は届いてしまいます。
喫煙者を一箇所に集めただけで、気が付かないうちにタバコの煙は広がっているのです。

喫煙ハウスという形にすることで、煙を外部に漏らさず、結果として喫煙者にもタバコの煙を嫌う人々にも良い空間になりそうです。
また、20歳未満が立ち入る事ができないよう表示することも大切ですが、タバコの煙を浴びる可能性を減らすという点でも良いと思います。

まあ、この喫煙ハウスは屋外イベントで特に使われそうに思います。
たった一人、屋外の誰も居ないところで吸う分には良いですからね。携帯灰皿があれば。

2. 最後に

今回は、喫煙ハウスを知ったので屋外でも煙の広がらない分煙へなるか考えてみた。
喫煙者もストレスでタバコを吸いたくなるかもしれませんが、それは喫煙者だからですからね。

それでは ごきげんよう

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