ごきげんよう
今回は、賃貸のトイレの水が止まらず管理会社を呼んで解決した話をしたい。
1. トイレの水が止まらない
平日の朝、トイレを使ったわけですよ。勢い良く流したわけですよ。勢いよく水が流れたわけですよ。
少し経って、洗面台で身支度をしようとトイレの近くに戻ってきたらまだ水の流れる音が。
水が止まってない。
血の気が引くってこういうことなんでしょうか、一気に何かが体から引いていきました。
こういうときはタンク。
タンクを見ると、上の蛇口?から出た水がそのままタンク下に流れていました。
上から下に受け流す。止まらない水、止まらない焦り。
賃貸で古いトイレのためか丸いゴムのようなもので蓋をする形で水をためる構造でした。
あとで調べたらこの蓋をするものはゴムフロートって呼ばれるようです。丸いです。
どうにか止めようと丸いゴムを上から押します。するとなんとか水の流れが落ち着きました。
ゴムはかなり劣化しているようで黒い液体が流れ出ました。これは危ない。
次流したら駄目だ、次流したら駄目だ。
早速、賃貸なので管理会社に電話しました。
早朝なので転送で別のところに繋がりましたが、深夜早朝担当の方に現状を説明し、管理会社の営業時間になったら担当から折返し電話すると。
なので、待ちます。この状態で水が流れっぱなしだったら恐怖ですが、なんとか止まっているのでセーフ。
ちょうど、リモートワークなので助かりました。
なんとか対応出来そう。
2. そして水は流れた
そして、管理会社からの電話。
内容は伝わっているらしく、何時対応するかで、すぐ来てということで決まり。
少したって来ました。早速タンクの確認に入ります。
ゴムフロートが真っ二つに割れていました。
上と下とで分離していたようです。
なので、新しいものと交換し、水の流れを確認します。
レバーを押して、水の流れる様を見つめるわけです。
傍から見たらなんとも言えない光景ですが、水が流れて止まらないことには修理完了しないので何度か確認します。
そして、水は止まり、再び水は流れた。
修理完了。
お仕事のほうも、仕事開始前に終わったので大丈夫でした。
3. 最後に
今回は、賃貸のトイレの水が止まらず管理会社を呼んで解決した話をしてみた。
皆さんもご注意ください。
それでは ごきげんよう