マイナンバーカードを申請・受け取りしてみた

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ごきげんよう

今回は、マイナンバーカードを申請・受け取りしてみたので残しておく。

1. マイナンバーカードを申請してみた

通知カードでどうにかやってきたけど、マイナンバーカードを作ったほうが良さそうなので、作ることに。

で、公式を見てみると「スマートフォンによる申請」や「パソコンによる申請」が出来る。

source:
マイナンバーカード交付申請 – マイナンバーカード総合サイト

私は今回パソコンから申請しました。

別途事前に用意しておいた顔写真と交付申請書(これは通知カードと一緒に封筒で送られてくるものです)を用意します。

因みに、私は何度も通知カードを使って引っ越しで都府県を移動しましたが、なんとか交付申請書(の申請書ID)が使えました。
転入する場所で何度も紙の申請書を貰いましたが、紙申請だと最新のものが必要ですが、申請書IDだと変わらず使えるようです。
もし、引っ越ししたけど通知カードと交付申請書(申請書IDが書いてあるもの)はあるって方は、住民票を引っ越しごとに移していれば使えます。

で、申請をパソコンでしたわけですよ。
ステップ6までありますが、申請書ID(半角数字23桁)とか情報を入力と顔写真をアップロードする。
10分もかからなかったです。
顔写真のデータが問題かもしれないけど、「デジタルカメラで顔写真を撮影し、パソコンに保存します。」って公式が言っているのでその方法でも他に最近証明写真を撮っていたらデジタルデータで貰えるのでそれを使っても良いです。

はい、あとは待つだけです。
しかし、意外と待たされました。

申請は7月頭で、はがき(ここで受け取ってくださいねと書いてあるもの)は8月末に届きました。
受け取り可能期間は4ヶ月程度でした。
平日の市役所がやっているタイミング、しかも支所は無理ということで休みをとって行きました。

しかも、執筆時点では事前予約が必要なのです。電話で予約しました。その予約も平日実施なのですけどね。

2. マイナンバーカードを受け取りしてみた

先にはがきの内容をみて準備します。
署名押印といくつかの暗証番号を考えておく必要があります。
暗証番号の仕様を詳しく書いていないのは困ります。一番長いものが半角英数字の小文字かと思ったら、窓口で聞くと大文字限定でした。

当日市役所へ。
人口の多い市の場合は受取りの人が多いので、とりあえず声をかけて案内に従いましょう。
はがきと身分証明書を渡して本人確認。マイナンバーカードの記載内容確認とその後、別場所でマイナンバーカードで使う暗証番号を入力し、カードに登録。
マイナンバーカードを受け取って終了です。

他には、マイナポイントの登録補助をやってました。
あんなにガンガンCMやっているけど効果はあるんでしょうか。

あと、このマイナンバーカード。
電子証明書の有効期限が5年ごと。カードの有効期限が10年です。
それぞれのタイミングで連絡が来るので対応する必要があります。
有効期限切れとか紛失すると再発行にお金がかかります。気をつけましょう。

3. 最後に

今回は、マイナンバーカードを申請・受け取りしてみたので残してみた。
まあ、普段は持ち歩かないでしょうね。

それでは ごきげんよう

source:
マイナンバーカード総合サイト

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