ごきげんよう
今回は、PayPayが宝くじやエステなどの新たに12業種の加盟店で利用可能になったので考えてみたい。
1. PayPayが新たに12業種の加盟店で利用可能に
新たに12業種の加盟店でPayPayが利用可能になります。申し込みは受け付けていて、審査可決後、順次利用可能になるそう。
対象は下記の通り。
・学習塾
・家庭教師
・語学教室
・美容医療
・パソコン教室
・結婚相手紹介サービス
・エステ
・宝くじ、toto
・競馬
・競輪
・競艇
・オートレース
2. わたしが考えたこと
QRコード決済・バーコード決済で生き残っているというか一強になっているのはこのPayPayでしょうね。
大手のチェーンだけでなく小さな商店やこれまで現金や口座振替とかの業態に対してどんどん入り込んでいる感じがします。
まあ、支払いは基本的にPayPay残高のみなんですけどね。
クレジットカードや電子マネー系を導入出来ないけどPayPayだったら導入できるみたいな感じになりそう。
それと、決済システム利用料って2021年9月30日まで無料だけどどの程度になるんだろうか。
「2020年4月1日以降新たに加盟店になる年商10億円以上の法人の場合は有料です。」ってなっているので既に有料でいくらか払っている企業もあるかも。
さて、秋頃どうなることやら。ここまで広がれば決済システム利用料がどの程度なのかはっきりしてきそう。
大手がPayPayってよりも中小規模がPayPayになって結果として定着していきそうな。
加盟店側はどう選択していくかですね。
キャッシュレス、キャッシュレスという時代に手数料が高くて断念なんて困りますからね。
そこはどうにかしてほしいところ。その解決がPayPayだったらなんとも言えませんが。
3. 最後に
今回は、PayPayが宝くじやエステなどの新たに12業種の加盟店で利用可能になったので考えてみた。
ここまで増えるものですね。数の力が働いている感じがする。
それでは ごきげんよう
source:
新たに12業種の加盟店で「PayPay」が利用可能に! – PayPayからのお知らせ