イオンモバイルが4月1日から新しい料金体系へ

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ごきげんよう

今回は、イオンモバイルが4月1日から新しい料金体系へ変わるので考えてみたい。

1. 料金体系「さいてきプラン」へ

イオンリテール株式会社が提供するMVNOサービス「イオンモバイル」が4月1日より3つの料金体系(「さいてきプラン」「さいてきプランMORIMORI」「やさしいプラン」)を提供すると発表しています。

・さいてきプラン(0.5GB~10GB)
「音声プラン」の0.5GBで930円。1GBで980円で以降1GB単位で10GBで1,880円まで
・さいてきプランMORIMORI(12GB~50GB)
「音声プラン」の12GB 1,980円から50GB 5,980円まで。大容量系。
・やさしいプラン(60歳以上の方を対象とするプラン)(0.2GB〜8GB)
「音声プラン」の0.2GBで880円。8GBで1,480円まで。

既に利用しているユーザーは4月利用分より自動的に料金を値下げ。
また、イオンモバイルから他事業者へ乗り換える際のMNP転出手数料を廃止。

2. わたしが考えたこと

大手キャリアの新料金プランを起点として、MVNO各社も動いているのでユーザー流出を考慮しつつ新料金プランを発表してきた形だと思う。
MVNO界隈の料金プランの価格帯になっているし、容量も幅が広い。
在宅でほとんど使わないユーザーから家のネット代わりに使う場合まで色々使えるようになっている。

既存プランで同じデータ容量を使っているユーザーは4月から自動的に料金値下げ。
新しいデータ容量への変更の場合は、4月1日以降に申し込みが可能で5月1日から新しいデータ容量で利用可能。
プラン変更忘れによって高い料金を払い続けるということも無いので良心的。

それにデータ容量の変更は店舗またはイオンモバイルお客さまセンターでも行えるので、このコストを考慮すれば料金はお安いと思う。
それが不要な場合はオンライン専用の大手キャリアなりMVNOにすれば良いので、ユーザーが決められる。

3. 最後に

今回は、イオンモバイルが4月1日から新しい料金体系へ変わるので考えてみた。
実店舗でのサポートがありつつこの料金はなかなかだと思う。
もちろん、もっとお安くというのならば別のMVNOもあるしそれはもうユーザー次第というところ。

それでは ごきげんよう

source:
〈4月1日改定〉料金プラン全面リニューアルのお知らせ|業界最安級 イオンの格安スマホ・格安SIM【イオンモバイル】

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