2022年のソフトバンクはLINEモバイルとウィルコム沖縄を吸収していく

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ごきげんよう

今回は、2022年のソフトバンクはLINEモバイルとウィルコム沖縄を吸収していく件について考えてみたい。

1. LINEモバイルとウィルコム沖縄は姿を消す

ソフトバンク株式会社は、完全子会社であるLINEモバイル株式会社の吸収合併が2021年10月に決定され2022年3月1日に効力が発生する予定。
LINEモバイルのMVNOサービスはソフトバンクが引き継いで提供する。

ソフトバンク株式会社は、完全子会社である株式会社ウィルコム沖縄の吸収合併が2021年12月に決定され2022年4月1日に効力が発生する予定。
沖縄県内の「ワイモバイル」ブランドサービスについてはソフトバンクが引き継いで提供する。

2. わたしが考えたこと

LINEモバイルについては、ソフトバンクの下に入った頃から「ああ、何時か本体に吸収するだろうな」と思っていたのでそれが決まったという状態。
MVNOサービスは提供していますが、ソフトバンク側への移行を促す形になっていると思うので、これもかなりユーザーが少なくなれば終了するでしょうね。
LINEモバイルの代わりにLINMOが居ますし、受け皿は用意されている感。

ウィルコム沖縄については、吸収するのかなと思っていたけど完全子会社化していればしそうですよね。
沖縄県内の「ワイモバイル」ブランドだけですし、「ソフトバンク」ブランド側の会社とまとめてしまいたいという。

沖縄で子会社のまま提供しているのは、知っている限り沖縄セルラー電話株式会社だけになりましたね。
auとUQモバイルの両方を扱ってますし、片方だけにならない限りはこのままのように思えます。

子会社化によるいびつな感じはソフトバンクグループらしいですね。このグループは本当によくわからない状態になるので。

3. 最後に

今回は、2022年のソフトバンクはLINEモバイルとウィルコム沖縄を吸収していく件について考えてみた。
企業が吸収され、本体が大きくなる。別会社から人が来るんですが、大丈夫なんでしょうか。

それでは ごきげんよう

source:
完全子会社であるLINEモバイル株式会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ | プレスリリース | ニュース | 企業・IR | ソフトバンク

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