ごきげんよう
今回は、「Rakuten UN-LIMIT VII」で月額0円運用が消えるので考えてみたい。
1. 「Rakuten UN-LIMIT VII」とは
2022年7月1日から始まる楽天モバイルの新しいプランです。
月間データ利用量が
3GB以下の場合は税込1,078円
20GB以下の場合は税込2,178円
20GBを超えた場合は税込3,278円
既存ユーザーも2022年7月1日から自動的にプランが切り替わります。
2022年10月末までの最大4カ月間は、月額データ利用量が1GB以下だと無料か実質無料(ポイント還元)になります。
2. わたしが考えたこと
さて、月額0円運用が出来なくなったので、一部では楽天解約と話題になってますね。
まあ、本当に0円でサービスを提供出来るなんて無いんですけどね。
2枚のsimを入れて、通話だけ楽天回線で0円にしていた方は居るんじゃないてしょうか。
これらのユーザーは利益にならず、逆に負担になっていた。
楽天モバイルから出ていくか、そのままお金を払ってくれるかになります。
残ってお金払ってくれたら良いで、出てってもらっても痛手は少ないという判断。
povo2.0も0円ではありますが、トッピングなど条件はあるので0円運用は出来ません。
楽天モバイルは0円運用可能な状態を作って話題を作りましたが「流石に無理っす」というだけのことです。
今後は、必ず料金が発生するので、今までのような「無料だから品質はある程度で良いや」は通じません。
まだまだアンテナによるものなのか、端末は同じなのに場所によってブツブツと途切れたり1.5Mbps程度の通信で固まったりと非常に不安定な品質なので、今回以降で改善するのか。
そのあたり気になるところですね。
良い品質とは思ってないです。
3. 最後に
今回は、「Rakuten UN-LIMIT VII」で月額0円運用が消えるので考えてみた。
料金が発生しなかったからこその品質の妥協が、今後は「この価格でこの品質かよ」と言われるようににります。
品質は良くなるんですかね
それでは ごきげんよう
source:
https://network.mobile.rakuten.co.jp/fee/un-limit/7/#note