ごきげんよう
今回は、SEOで使っているChrome拡張機能をまとめてみたい。
1. Chrome嫌いなんですけどね
最初からアレですが、Chromeはほとんど使いませんね。
Chromeは分析・SEOで結果としてメインで使っているので、それで拡張機能を使っている形です。
なので、他のブラウザでも同じ拡張機能があればそっちを使いたいところですね。
2. SEOで使っているChrome拡張機能
気を取り直してSEOで使っているChrome拡張機能に話を進めましょう。
参考:
https://searchengineland.com/free-seo-chrome-extensions-450738
Wappalyzer
Wappalyzerはそのウェブページで使っている技術、フレームワークとかサービス一覧を出してくれます。
何で動いているのか、WordPressなのか違うのかとか。
外から見える範囲で構成を確認するときに使いますね。
SEOでもどんな形で良くできるかは色々選択肢があるので、情報収集として使ってます。
いや、他の拡張機能も情報収集か。
Lighthouse
Chromeの検証ツールの中にLighthouseという調査ツールがあります。
このLighthouseは下記のPageSpeed Insightsと同じウェブページのパフォーマンスを確認するツールです。
その2つが拡張機能から簡単に実行できるというものですね。
https://pagespeed.web.dev/?hl=ja
Core Web Vitalsとか画像遅延読み込みをしていないと情報が出てくるとか。
全てを叶える必要はないですが、情報源として参考にしてます。
Check My Links
LPなど単体でページを作った場合にリンク切れチェックをするときに使えます。
サイト全体をきっちりテンプレートで作っている場合は出番あまりないと思います。
なんとなく動かしてリンク状況を確認します。
SEO Pro Extension
閲覧しているウェブページのメタ情報、H1などの見出し、Core Web Vitalsといった情報を簡単に確認できます。
とりあえず外からサイトを確認するときに動かしてみてますね。
見出しがh1から2,3と順番にないとか。
MST SERP Counter
検索順位を確認するときに使えます。検索結果のサイト名、URLの隣に順位を表示するだけなんですが、これが意外と重宝します。
さっと、ビッグワードで検索順位がどのくらいかなと把握するときに使いますね。
3. 最後に
今回は、SEOで使っているChrome拡張機能をまとめてみました。
一部はここ2,3ヶ月ぐらいで使い始めましたが、既になくてはならない機能になってますね。
自分に合ったツールを探してみましょう。
それでは ごきげんよう