ごきげんよう
今回は、Googleのスマートウォッチ向けOSであるAndroid WearからWear OS by Googleへ変更されたようなのでまとめておく。
1. Android Wear to Wear OS by Google
今回、Googleはこれまで使ってきた「Android Wear」から「Wear OS by Google」という名前を発表しています。
発表によると2017年に新しいAndroid Wearを持つ人の3人に1人がiPhoneを使用しているとのこと。
確かにAndroid WearのスマートウォッチはiPhoneでも使えて、アップルウォッチ以外の選択肢として存在しています。
まだ、名前変更だけですが、専用サイトも出来上がり、今後この名前は数週間で時計やアプリに表示されるとのこと。
source:
Wear OS by Google Smartwatches
因みに、上記公式サイト「Stay connected at a glance」の所はまさにLINEのテキスト返信をスマートウォッチで扱う事が出来ます。
2. わたしが考えたこと
Android Wear搭載のスマートウォッチは以前から使っていますが、最近は良いニュースも聞かず「これは今後新しい事は起きないのか」と心配していましたが今回の新名称によってまだまだ生存してくれそうです。
既にiPhoneでも使えるようになった状態だったので、名前からAndroidを外すことでiPhoneユーザーにも使ってもらいやすくするのは良いでしょう。
iPhoneだからアップルウォッチじゃなきゃ駄目ということは無いです。
この辺りは自由に行きましょう。
そもそも名前がwearのままなので時計の形をしないことも今後ありえます。
その時、複数のOSで使えたら素敵ですよね。
また、国内メーカーもまだまだこちらのOSで製品を作りやすくなったのではないでしょうか。
ほとんどは海外メーカーばかりのスマートウォッチですが、アップルウォッチ対抗となればOSは元気なほうが良いです。
また何か動きがあるので乞うご期待ですね。
3. 最後に
今回は、Googleのスマートウォッチ向けOSであるAndroid WearからWear OS by Googleへ変更されたようなのでまとめてみました。
名前変更だけとはいえ、公式サイトもあり、既にAndroid Wearからこちらの新名称のサイトに移行してます。
今後何が飛び出すか。
それでは ごきげんよう
source:
Android Wear, it’s time for a new name