いのちの食べかた (Unser täglich Brot、英語題:Our Daily Bread)  ですか

ごきげんよう
今回はこの映画。いのちの食べかたです。
内容は一言で言えば食べ物の大規模・大量生産の現場を描いたドキュメンタリー映画です。

この映画はナレーションが存在せず、DVDに収録していた監督インタビューも同時通訳を用いていました。
見始めて最初のシーンから序盤は最初こそ集中していたのですが途中から食事のシーンとかが長くて少々飽きて「早く次に」って気持ちになりました。しかし、中盤あたりに豚や魚の処理が出てくると物珍しさに釘付けに。
そのまま見続けて最後の牛のシーンまで見てしまいました。中身は食の生産する現場とそこで働く人達の食事が映されています。
ナレーションが全く無いですがなんとなく見ていればわかるという感じ。かわいそうだったりとそんな気持ちもありますがこれも人間が効率化を求めた結果なのかなと思います。
セリフが無くて退屈しそうですが、見といて良いと思います。誰もが毎日かならず食べる食のお話ですから。
それでは ごきげんよう

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