ゴールデンスランバー ですか

ごきげんよう
今回はこの映画。ゴールデンスランバーです。
内容は首相暗殺犯にされた主人公がどうにか逃げる中。主人公の昔の仲間や会社の同僚が彼を助けようとするお話。

見始めて最初のシーンと最後のシーンは同じ時。最初のシーンで感じた事にたいして最後のシーンで問いかけられたような気がした。気のせいかも。
ある日に釣りだと言われて青柳や森田と会う。森田の簡単に信じるなよっていう意味の発言は分かるけど分からないと思えた。ちょっと無理な言い方。釣りするからってほいほい釣り道具持ってくるなよみたいな。
その後首相暗殺が起きて警官発砲の中青柳逃げ出す。この時点でみている私はテンションが急上昇。こういうスリルのある映画が好きなんです。
少しずつ青柳の置かれている現状がわかりつつ、昔の仲間はやっぱり仲間だったということが分かってくる。
それとキルオの立ち位置は良いとして睡眠薬をなぜ入れた。観客には「あんたも敵なのか」という思わせぶりなことをされた。
あとはキルオは何で青柳を助けたんだろうか。てか、最初の登場シーンの車はどこからゲットしてきた。
色々と気になるところはあるけど、総じて面白くはあった。特に香川照之さんは見事だった。流石である。
この作品は見といても良いかと。
それでは ごきげんよう

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