ごきげんよう
皆さんLINEって使っているでしょうか。今や日本トップシェアを持つメッセージアプリですね。
群雄割拠時代はカカオトークとかcommとかViberとか色々ありましたがCM効果とテレビで取り上げられた事でシェア伸びましたね。
海外ではWhatsApp(ワッツアップ)が有名ですけどね。
LINEではメッセージのやりとりで使える沢山のスタンプがあって、自らもスタンプを作って売る事が出来るという状態。
今やLINEというプラットフォームを作り出しています。
そんな中、LINEで使えるスタンプに対して一言フレーズを付けて投稿しあえる「LINE スタンプス」が登場しました。
現在公開されているスタンプに対して一言を付けて友達や同じアプリを使うユーザーに公開されます。
使用時にスタンプの購入は必要なく、好きに選んで投稿出来ます。
このアプリで気に入ったスタンプがあったらそのままLINEを起動して購入出来るということです。
一枚の画像と一言。思いっきり大喜利スタイルです。
これまでの画像に対して一言を添えるサービスはありましたが、今回は沢山あるLINEスタンプで楽しめます。
孤独のグルメの井之頭五郎で渋い一言とか。敢えて、かわいいキャラクターに黒い発言させてみるとか。
まだ始まったばかりですが、ユーザーが好きに方向性を決めて楽しめるといいですね。
最近スタンプの審査販売状況の改善(source2)について行われていたので、今回のアプリはスタンプそのものの新しい活用の提案とともに埋もれているスタンプをユーザーが見つけやすくするという事に貢献しそうです。
結果、スタンプ売上げが増えると。
LINE Creators Marketが出来たことでスタンプが増加しましたが、ユーザー側はお目当てのスタンプが見つけにくい状態にあります。
隠れた名スタンプなんてものもあるでしょう。今はそれが見えないだけで。
今回、選びきれない数々のスタンプに対して新しい使い道が提示されたということだと思います。
ちょっと気になるのが、スタンプそのものへの一言中傷コメントなんて出てこないか心配です。
その辺りを運営側は追いかけられるでしょうか。
機械的に発見する仕組みがあるでしょうか。
ちょっと考えていかないといけませんね
それでは ごきげんよう
source:
スタンプに一言フレーズをつけて投稿できる“大喜利”アプリ「LINE スタンプス」 – CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/service/35058807/
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スタンプの審査・販売状況改善に向けた今後の当社の取り組みおよび制度変更について : LINE Creators Magazine
http://creator-mag.line.me/ja/archives/1016370424.html