ごきげんよう
今回は、沖縄の「パ」大消費地 ナゴパイナップルパークに行ってみました。
1. ナゴパイナップルパークとは
ナゴパイナップルパークとは、自動で動くパイナップル号に乗ってパイナップル畑や熱帯の植物を見ることができます。
また、パイナップル関連の試飲試食が可能で五感でパイナップルを感じる事ができます。
残念ながらいちご狩りのようにパイナップル狩りというのは行っていません。そもそもそんな事が出来るかは分かりません。
単体では魅力に欠けるためか公式で観光コースを提案していますので、他観光地の合間に寄る場所といった感覚で良いかと思います。
2. 何故「パ」大消費地なのか
ここナゴパイナップルパークは「パ」の大消費地です。
何故そう思うかはナゴパイナップルパーク CMソングである「パッパ パイナップル!」を聴けば分かります。
これが第2,3駐車場から出ているシャトルバスの中でずっと流れています。
考えるな、感じるんだ。このパイナポーの世界を。
そう思うしかありません。
3. さあナゴパイナップルパークへ行ってみよう
ここではナゴパイナップルパークの各所を流れに沿って話したいと思います。
3.1 パイナップル号にいざなわれる
パーク正面でチケットを買うと、そのままパイナップル号乗り場に誘導されます。
パイナップル号に乗る前に記念写真を撮りますが、そういうことです。
写真撮影後は、グループ単位でパイナップル号に乗ります。
乗る前のパイナップル号の撮影は禁止になっています。
パイナップル号の写真を撮りたい方はここは我慢しましょう。あとで写真が撮れるスポットがあります。
アナウンスを聴きながらパイナップルパークの中を進みます。
パイナップルと熱帯の植物を感じましょう。
ここは南国って気持ちになれるのでこれはこれで楽しいです。
途中で記念撮影スポットがあります。撮られるので笑顔でどうぞ。
パイナップル号を降りた後に記念写真の販売を行っています。
各自判断でどうぞ。
3.2 貝類展示館に行ってみよう
パイナップル号から降りて少し進むと貝類展示館があります。
パイナップルと全く関係ないようですが様々な貝が置いてあります。
なかなかお目にかかれない大きなサイズもあるので見てみてはいかがでしょうか。
3.3 見落とされがちな遊歩道へ
貝類展示館を過ぎたあたりで看板の無い道があります。
通り過ぎるとレストランや工場に行ってしまいます。遊歩道へ行きたい場合は引き返しましょう。
看板の無い道を進むと遊歩道という看板が見えてきます。
順路を地面の矢印で示しているので順番に進みましょう。
熱帯の植物が見られます。
先ほど乗ったパイナップル号が近くを通るので、びっくりしないようにしましょう。
この遊歩道を進んでいくと動いていないパイナップル号があります。自由に乗って写真が撮れます。
訪れた際はお子さんを乗せて記念撮影をしている方が居ました。
オススメスポットです。探してみましょう。
3.4 試飲試食でパイナポーを感じよう
レストラン、工場を過ぎると試飲試食コーナーと実際に購入できるショッピングコーナーがあります。
試飲にはパイナップルワインのようなアルコールが入ったものもあるのでご注意ください。
もちろん、パイナップルも食べられますし、パイナップルを使ったスイーツも食べられます。
色々あるので探してみましょう。
4. 最後に
今回は、ナゴパイナップルパークに行ってみました。
パイナップルを感じたくなったら訪れてみてはいかがでしょうか。
あまり長く歩く必要もないので他の観光地で疲れた午後に訪れると良いかと思います。
それでは ごきげんよう
source:
パイナップルパーク