私が未だ使っているGalaxy Note 2がAppleの特許侵害で米国内販売禁止らしい

GALAXY, S

ごきげんよう

日本ではSamsung(サムスン)と聞くと少し前はNTTドコモが色々と売っていましたね。ツートップが懐かしいです。
Galaxy Nexusもありましたが、Galaxy Sシリーズやファブレットの市場を創りだしたGalaxy Noteシリーズが知られています。
端末は国内向けにハードウェア・ソフトウェアが変更されているものが売られていました。
最近はauからも出ていましたね。Galaxy S3あたりだったような。

今や、市場ではGalaxyの名前は聞いてもSamsungの名前は聞きませんね。
やっぱり韓国ということで社名よりもブランド名推しをしているようです。

私もファブレットが欲しかったのでちょうど3年前の2013年初め頃にGalaxy Note 2を買いました。
ただ、その時大画面がその端末ぐらいしか無かったので仕方ないという状態です。
LTE/3GのMVNO通信サービスを使いはじめるのと同時に購入した端末で、未だ現役です。恐ろしい。

GALAXY, S

そんな中、サムスン製のスマートフォンの一部が米国内で販売禁止になったようです。
これは長く続くAppleとの特許侵害の問題によって発生したもの。

米国内で販売禁止になったのは下記の端末。
日本国内でも発売された端末が含まれています。

  • Admire
  • Galaxy Nexus
  • Galaxy Note
  • Galaxy Note 2
  • Galaxy S2
  • Galaxy S2 Epic 4G Touch
  • Galaxy S2 Skyrocket
  • Galaxy S3
  • Stratosphere

ただし、古い端末が多くて既に販売が終了しているものが多いです。
「Galaxy S3」でも2012年に現れたものです。懐かしいですね。

特許侵害の対象は「クイックリンク」、「自動的なワード補正」、「スライド式ロック解除」の3つ。
もともとAppleはこれら特許を使用するサムスン製品の禁止を求めていましたが今回実際に販売停止になったというもの。

実際影響は少ないですが、リストの中の「Galaxy Note 2」をOSを変えつつ今も使っている身としてはなんとも言えない気持ちになります。
サムスンはAppleとの間で特許問題が多いので、世界的なイメージの悪化がありそうですね。

とはいえ、Appleに対するAndroid端末として代わりにNexusシリーズが上手くいくかというと微妙かなと思う所です。
Android端末は今後どのメーカーが広まっていくのでしょうか。
気になる所です。

それでは ごきげんよう

source:
Court bans Samsung from selling older smartphones you can’t get anymore – CNET

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