ごきげんよう
皆さん家の戸締まりって外出した後に「あれ、窓閉めたっけ」といって家に戻ったりしませんか?
これまでいちいち戻らなければならなかったのですがIoTのおかげで色々進んでいるようですね。
とはいえ、IoTというとライトの明るさや色を変えたりというエンターテイメント性が強かったり防犯カメラ的な要素があったりとバラバラです。
何がどういいのかまだまだ発展途上といったところでしょうか。
そんな中、家の戸締まりをIoTで管理するleafee magを提供する株式会社Stroboが外出先でもチェックできる「leafee Premium」を発表しています。
先行公開版を4月に提供開始予定で正式版は年内提供とのこと。
月額料金は980~2,000円程度とのこと。
【主な機能】
・遠隔からleafee magのセンサー情報を確認可能
・複数端末から同時にログインが可能
・LINE Botと連携が可能
とのことLINE BotということはLINEのMessaging APIでも使っているのかなと思います。
まずはiPhoneのみ対応。
既に海外か国内か忘れましたが鍵をかけるシステムを作っていた所もあるのでスマホ連携できるようにしてボタン1つで全ての鍵がかかるようにしたほうがIoTっぽいかなと思います。
むしろ勝手に人間を検知して鍵の開閉をする形に持っていったほうが良いでしょう。
この場合はホームセキュリティを扱っている企業が一気にやると思うのでベンチャーがさっさとシェアを取りに行かないと駄目ですね。
まぁ、お金がかかるんでしょうけどね。
個人でもRaspberry Piとセンサー類を連携させれば作れそうなのでマニアックな人は作っているかもしれません。
狙うべきは一般層。ただ、あまり馴染みがないからこそ拡大は気をつけなければなりません。
まだまだIoTは始まったばかり、色々問題が起きながらも進むでしょう。
今後のIoT市場に期待しておきます。
それでは ごきげんよう
source:
leafee magが外出先からもチェックできる新サービス「leafee Premium」を発表 | Strobo: Light up lifestyle.
leafee mag | シンプルで全く新しいスマート窓センサー