もう映画館で映画を観なくても良いんじゃないかと思う3つの理由とその対策

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ごきげんよう

今回は、もう映画館で映画を観なくても良いんじゃないかと思う3つの理由とその対策について話してみたい。

1. 映画館で映画を観なくても良いと思う3つの理由

その1 わざわざ映画館に行く必要がない

映画のストリーミングサービスが増えており、定額で様々な作品が見られるしレンタルして観ることもできる。
映画を借りるという行為もかなり楽になっている。

以前は、物理ディスクとパッケージの説明を見ていたが、いまやネットで作品とその紹介、ネットでの評判を見てポチポチとするだけで良い。

その2 映画が楽しめる環境とは限らない

映画館の隣の席に座る客の質に対してギャンブル性が高い

例えば、隣に座った客が上映中にスマホやガラケーを使って光を放つ。カサカサと気になる音を出す。
大人向け映画に小さな子供を連れてきて、途中で子供に「飽きた」と言わせる両親。

どんな人間が隣の席に座るかわからないのに、好きな映画を観るためにチケット代を払った上にそんなリスクを負えるだろうか

その3 不健康な人が近くに居るかもしれない

人が集まるので風邪などの病気が広がりやすい。そもそも風邪をひいてまで観たい映画なのだろうか。
その状態で楽しめるのだろうか。健康になってから観ようか。

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2. それでも映画館で観たい人がとるべき対策

さて、それでも映画を映画館で観たいという人におすすめしたいのがレイトショー
これは、映画の上映開始時刻が夜の20時台や21時以降となる上映回のこと。

何故こちらをおすすめするかというと、

その1 そもそも人が少ない

そもそも夜遅くなので人が少ない。映画館によってはスクリーンを昼間よりも小さくする場合がある。
人が少ないと隣の席に人が座ることが少なくなり、間隔を開けてみんな座るようになる。
そうなると周りの人が気にならなくなる。

因みに、これは映画館によると思うがレイトショーの場合は自由席になっていることがあり、
みんな好きな席かつ周りの人からある程度離れた席に座るようにしている。

その2 静かに観たい人たちが多い

仕事終わり、家事終わりなど。静かに映画が観たい人が集まる。
なので、いくつかの映画館でレイトショーを経験したが、映画に集中できる環境となっていた。
夜遅くの時間帯なので、眠くて映画に集中しているのかもしれない。

その3 ほぼ健康な人間しかいない

そもそも夜なので不健康な人間は起きているよりも「さっさと寝ろ」と言われる時間帯。
みんな起きていても大丈夫な人たちしか残っていない。
もし風邪をひいていてこんな時間に起きているなら楽しい映画も楽しめないと思う。

3. 最後に

今回は、もう映画館で映画を観なくても良いんじゃないかと思う3つの理由とその対策について話してみた。
映画館に来る人は様々、この際行かないのも手かもしれない。
どうしても行きたいなら朝や昼間の上映よりも夜遅くの上映のほうが良い。

それでは ごきげんよう

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