自転車通勤で高低差110m以上の道を週100km走る私が気をつけている8つのこと

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ごきげんよう

今回は、自転車通勤で高低差110m以上の道を週100km走っているのでこの機会に気をつけていることをまとめておきたい。

1. 自転車通勤で気をつけている8つのこと

1.1 自転車をメンテナンスするお店は近くに確保

買ったお店が近くにあるので、自転車に何か起きた場合でもすぐに行って見てもらえます。
週100kmは月にすると500kmです。タイヤパンクとか怖いので気になったら見てもらいます。

もちろん自分でできればOKですが、それで出来ない場合は近くにあると安心。

1.2 坂が多いなら無理せず電動アシスト自転車にする

通勤なので、朝出勤時に自転車によって疲れてしまってはその日の仕事が出来ません。
同僚や上司に「車買えば?」と言われてしまいますよ。

電動アシスト自転車を選んだら負けかなって思っていた時期が私にもありました。
ただ、急な上り坂でも楽に走れますし、1回の走行が10kmでも汗をかかないのは良いです。

1.3 電動アシスト自転車のバッテリーは充電する日を決めておく

さて、電動アシスト自転車を使うことで坂の多い長距離を走れるようになりましたが、バッテリーが無いとただの重たい自転車です。
重いものだと30kg近くになります。重すぎる。

なので予め曜日を決めてバッテリーが空にならないようにしています。
上り坂の時に頼みのバッテリーが空なんてことが無いように。

1.4 坂がずっと続く道は避ける

電動アシスト自転車を使っていても、ずっと上り坂が続くと足が疲れます。
上り坂の先に適度に平地や下り坂があると走りやすいです。

走る道を選ぶ時は、走行距離も重要ですが、上り坂と平地または下り坂が交互にある道を優先的に選びましょう。

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1.5 車・歩行者と警察に気をつけよう

車・歩行者はそれぞれのルールで道路に飛び出してくるので気をつけましょう。
例えば車は、他の車は見ているけど自転車や歩行者を見ていないというのはよくあります。

警察は交通ルールを守っていれば大丈夫です。むしろ助けてポリスメン。
車道が危険なら歩道走っても良いので飛ばす車に後ろから接触されるくらいなら歩行者に注意して歩道を走りましょう。

1.6 走行途中で天気が変わることは良くある

1回10kmも走ると距離があるためか、走っている途中で天気が変わります。
雨が降ってきた場合のためにレインウェアは通気性の良いものを用意しておきましょう。
天気予報は朝確認し、降水確率によってレインウェアを持っていくか決めます。

1.7 常にマスクをして排気ガスや砂埃などから身を守る

車の多い地域では、排気ガスの問題があります。車が近くを通ったときに舞い上がる砂埃もあります。
車を運転している人は安全で、歩行者や自転車に乗る人が危険な世界なんて。
誰も守ってくれないなら自分で自分を守りましょう。

洗えるタイプのマスクを買いましょう。毎日洗いましょう。

1.8 雨の日の走行

雨ほど危険な日は無いので、いつも以上に走行スピードや車・歩行者に気をつけましょう。

特に気をつけるべき対象は、
視覚障害者誘導用ブロック(点字ブロック)と グレーチング側溝(歩道と車道の間にある排水口の金属網目状の蓋)です。
この2つは本気で注意しましょう。

雨の濡れた状態でその上を走ると簡単にスリップします。
車道を走っていて白線の外側にある側溝側を走った結果スリップするということがありえます。
なので、雨の日は車道が危険なので歩道を歩行者に注意しながら走ったほうが良いです。

2. 最後に

今回は、自転車通勤で高低差110m以上の道を週100km走っているのでこの機会に気をつけていることをまとめてみました。
平地の10kmと坂の10kmはやっぱり違います。
会社へ車やバイクで通勤している方は、10kmぐらいなら自転車で行けます。
渋滞知らずの通勤をしてみるのも良いですよ。

それでは ごきげんよう

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