Qi対応ワイヤレス充電器(W-QA03)を買って使ってみたので残しておく

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ごきげんよう

今回は、Qi対応ワイヤレス充電器(W-QA03)を買って使ってみたので残しておく。

1. Qi対応ワイヤレス充電器とは

Qi(チー)というワイヤレス給電ができる充電器です。
最近はiPhoneが対応したからかいろいろなものがメーカーから出てきていますね。高いものだと1万円に近いものも。

で、私はiPhoneは使ってませんが、Nexus6を使っているので、Qiがあるのです。
iPhoneだと8からなんですかね。そのおかげで安くQiの充電器が手に入るのは助かります。

そこで今回買ってみたのはエレコムのQi規格対応ワイヤレス充電器(W-QA03WF)。
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こういうの見ると顔文字なのかと思ってくるところ。
セールでちょっと安かったので買ってみた。

2. 実際に使ってみて

Qi規格対応のワイヤレス充電器を買ったらまずはケーブルを接続するUSB充電器を確保しましょう。
少し前の1Aしか出ないものだと使えません。最低2Aからです。出力5Wって書いてありますが5V/1Aってことです。入力は5V/2A。
半分に力が減りますが、これもワイヤレスなので。
あと、使いまわしたUSBケーブルが対応してなくて充電エラーとかあります。

端末側はどこにQiがあるかわからないです。充電器に端末の真ん中あたりを置いても反応しないので、端末によって場所は異なるようです。
何度か置いて、ベストポジションを見つけましょう。
動作確認LEDが赤くなると充電中。充電完了は青になります。ポジションがずれると赤と青が交互に点滅します。

出力は5V/1Aなので、ケーブルによる急速充電よりは遅いです。
気軽に充電器の台に置いて、気がついたら充電されているっていう感覚で良いと思います。

3. 困ったこと

このタイミングでQi規格対応のワイヤレス充電器を買ってしまった結果。
Nexus6をしばらく使い続けるか、次の端末もQi対応にするかと悩んでいるところです。
SIMフリーの端末が良いのでPixelシリーズあたりか、もう少しこの端末で粘るかといった状態ですね。
まあ、Qi非対応スマホを対応にしてしまうのもありですが、ちょっと面倒。

あと、端末の置き場所をミスすると充電エラーになります。なんとも言えません。

4. 最後に

今回は、Qi対応ワイヤレス充電器(W-QA03)を買って使ってみたので残してみました。
これまでずっと端子にUSBのケーブルを挿す形で充電してましたが、Qiも良いですね。
もちろん、朝の忙しいタイミングで「早く充電したい」って場合はこれからもケーブルで充電です。

それでは ごきげんよう

source:
Qi規格対応ワイヤレス充電器(5W) – W-QA03WF

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