ロリポップ!レンタルサーバーのスペックリニューアルでSSD標準に

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ごきげんよう

今回は、ロリポップ!レンタルサーバーの全プランスペックリニューアルなのでまとめてみたい。

1. ロリポップ!レンタルサーバーの全プランスペックリニューアルへ

GMOペパボ株式会社は2020年8月5日にレンタルサーバー「ロリポップ!に対して下記を実施したと発表しました。

・ 全プランのスペックリニューアル
・ ハイスピードプランの初期費用廃止・お得な新価格への改定

先にハイスピードプランについては初期費用が無くなり、最大で1,000円/月の料金が36ヶ月契約だと500円/月になります。

次に、全プランのスペックリニューアルですが、色々あるので細かい点は公式を確認してもらうとして、
かなり変わったなと思う点をまとめておきます。

・エコノミー・ライト・スタンダードプランのストレージがHDDからSSDへ(全プランSSD)
・エコノミー・ライトプランのストレージ容量が2倍に(10GB->20GBと50GB->100GB)
・エコノミー・ライト・スタンダードプランでは従来に比べてCPUコア数約2.6倍(CPU処理能力約2倍)とメモリ数が最大12倍に

source:
ロリポップ!爆速宣言|ロリポップ!レンタルサーバー

新規で申し込む場合は既に新しいサーバー環境になっています。
サーバー利用中のユーザーのアップデート手順は、ユーザー専用ページから確認出来ます。

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2. わたしが考えたこと

2020年2月に各プランの転送量上限を変更してますが、今回はハードウェアスペック変更です。

今回の全プランのスペックリニューアルは、
エコノミー・ライト・スタンダードプランの強化をしつつ上位プランも強化した感じですね。

特に全プランがSSDに変わったのは良いことです。読み込み速度も早くなります。
サーバー上のプログラムの動作に関わるCPUとメモリも強化されてます。

ライトプラン以上はWordPressが使えるので今回のスペックアップでこれまで以上に使いやすくなったのではないでしょうか。
WordPressが使えるレンタルサーバーは色々な企業が提供しているので、スペックアップすることでユーザーも増えるかもしれませんね。

あと、ハイスピードプランもかなりお安いです。
長期の契約になりますが、スタンダードプランと最低価格は同じになるので「これならハイスピードプラン使ってみようかな」と思う人も出てきそう。

因みに私もロリポップ!レンタルサーバーなので、今回のアップデート対応は別でまとめてみたいと思います。

3. 最後に

今回は、ロリポップ!レンタルサーバーの全プランスペックリニューアルなのでまとめてみた。
徐々にスペックがアップしてきますね。それは時代の変化。

それでは ごきげんよう

source:
全プランリニューアル!さらにハイスピードプラン初期費用廃止・お得な新価格に – 2020年08月05日 / 新着情報 / お知らせ – レンタルサーバーならロリポップ!

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