ごきげんよう
去年から今年にかけて色々とWindows 10 Mobile搭載スマートフォンの話を聞くようになりました。
幾つかのメーカーが市場に投入していますね。
Windows Phone 8.1 Update搭載から続く「MADOSMA」もWindows 10 Mobile搭載になりましたね。
ところで、Windows 10 Mobile搭載スマートフォンというとあまり大画面のものは出ていませんね。
ヤマダ電機が「Every Phone」で5.5インチサイズが出ていましたしLumia 950 XLも5インチ後半ですが、Android端末のように6インチ以上というのはまだまだのようです。
Android端末だと6インチ台の端末があるので、この辺も今後増えていくのでしょうかね。
そんな中、マウスコンピューターから「MADOSMA(マドスマ)」の第二弾が「MADOSMA Q601」として情報公開されています。
実機は「Mobile World Congress(MWC) 2016」の Microsoftブースにて見られるようです。
今回は画面サイズが6インチフルHD液晶でCPUがオクタコア(Snapdragon 617)。
メモリ3GBのストレージ32GBと確実にQ501Aよりスペックアップしています。
スマートフォンの大型化はiPhoneやAndroid端末の状況を見れば求められていることが分かります。
6インチの画面サイズになると扱う人を選ぶかもしれませんが、今回は全体的にスペックアップしているので思い切って選ぶ方も居るのではないでしょうか。
ようこそ、大画面端末の世界へって感じですね。
まだまだ開発途中の端末のようなので調整は必要と思いますが、日本投入が楽しみです。
Windows 10 Mobile搭載端末もここから更にハイスペック化とともに大画面化が進むのか否か。
Windows 10と上手く連携をして欲しいところですね。
iPhoneやAndroid端末が5.5インチや5.7インチメインで戦っているうちにWindows 10 Mobile搭載スマートフォンが6.0インチ台にハイスペックな端末を更に投入してくるかもしれません。
さて、今後はどうなるでしょうか。
それでは ごきげんよう
source:
2016.02.22 ニュースリリース|MADOSMA 新モデルに関してのお知らせ|マウスコンピューター