ごきげんよう
今回は、いきなりステーキで約700gのリブロースステーキを食べてみたので残しておきます。
いきなりステーキとリブロースステーキ
いきなりステーキは食べたい量を伝えてお肉をカットしてもらえるオーダーカットと決まった量のステーキを注文する2つがあります。
私も何度かオーダーカットしてます。
オーダー通りの量でカットするという技術が店員に求められます。
決まった量のステーキでいうとワイルドステーキの450gがありますが、これ以上の量になるとオーダーカットとなります。
今回はリブロースステーキを選びました。
いきなりステーキのオーダーカットでは一番お安く牛の部位でいえば肩ロースとサーロインの間の部位。
適度な脂身と赤身だとのこと。
それを今回700gでオーダーカットしてみました。
500gまでのリブロースステーキは食べたことがありますが、700gはありません。
ここまで来ると前回2枚のお肉に分けたので、同様にしようか店員に伝えると、
今回は店員がバタフライという用語を出してきまして、簡単に言えば蝶の羽のように繋がったまま半分にするものだそうです。
スパッと半分にされたお肉の姿はなかなか良いです。
さて、ミディアムレアで焼いてもらいましょう。
2. 実際に食べてみた
さあ、これが約700gのお肉。
プレートからはみ出した状態で渡されました。肉汁がすごいです。
既にお肉がはみ出した状態なので、いかにお肉を食べつつプレートに全部収まるようにするかが最初のミッションとなりました。
赤身の肉が食べごたえがあります。半分にカットしているので一枚のお肉の厚さはそれほど無く、食べやすいけど量があるという状態です。
もちろん、食べごたえのために厚いお肉のままというのもありなのでそれはカット時に相談しましょう。
ただ、この量になると脂身がかなり多く、最終的に脂身ばっかりに。最後の方で脂身を食べようとすると大変ですね。
オーダーカット時に脂身を減らしてもらうか、次はサーロインステーキのほうが良いかもしれません。
3. 最後に
今回は、いきなりステーキで約700gのリブロースステーキを食べてみたので残してみました。
食べられましたが、脂身に注意ですね。脂身が多すぎるとお茶でさっぱりしたくなります。
ちなみにとあるところで計算してみたところカロリーは1,840kcalだそうです。なかなかですね。
そうだ。消費すれば問題ない。
それでは ごきげんよう
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