ごきげんよう
今回は、片道10kmの自転車通勤途中にXiaomi Mi Band 3を無くしたけど見つけた話をしたいと思います。
1. 自転車通勤途中にXiaomi Mi Band 3を無くす
雨の中、自転車通勤途中に思っきり転倒しました。
はい、思いっきりです。レインウェアが破けました。
雨の日の段差に恐怖を覚えました。坂道+段差には気をつけましょう。
手や腕を怪我しましたが軽傷です。
IT企業でエンジニアしてますが、プログラミングを含め、仕事もこなせました。
手って大切だなと感じた今日このごろ。
さて、話戻りまして会社に着くと腕時計(Xiaomi Mi Band 3)を無くしていることに気が付きます。
さあ困った。どこで無くしたか転倒したときか、それとも途中でか。
標準でついていたゴムバンド的なものなので何かがひっかかると簡単に外れてしまいます。
まあ帰りに探そうということになりました。心配したって仕方ない。
2. さあどうやって探そう
仕事帰りに探すことにしましたが、さてどうやって探そうか。
家と会社の距離はだいたい片道10km。腕時計といっても小さい。落としたとなればどこだろう。
うん、思ったよりも範囲が広い。広いぞ。
そこで思い出すアプリ。BatONというものです。
Bluetoothで接続している機器の電池残量がわかるようにと入れておいたのですが。
これってつまり機器が接続されたらアプリが反応して通知にひょこっと出るってことじゃ。
ということは、Xiaomi Mi Band 3の近くに行けば反応するということ。
よし、探そうぞ。ポケモンGOをしながら。ついでにSpotifyで音楽を聴きながら。
自転車を押して通勤時に通った道を歩きます。
そして、定期的に立ち止まって通知を確認します。
転倒した場所までゆっくりと少しずつ。
ただ、なかなか見つからない。どこだろう。
途中で落としたのではなく転倒した場所で落としたのだろうか。
徐々に近づく転倒現場。見つからない腕時計。
地面をよく見ながら歩きます。
ん? これはまさか。いやまさかね。
スマホの通知も確認しよう。
通知にいました。これだ。見つけた。
当初、ここから更に数十メートル先にも似た場所があってそっちが転倒した場所かと思っていました。
気が動転していたのか転倒した場所を勘違いしていたようです。
ここが転倒した場所か。
Xiaomi Mi Band 3本体は傷がなく、バンドがほんのちょっと傷ついていただけでした。
踏まれたりもしなかったらしい。バンドも使う分には問題ない小さな傷でなんかすごい。
3. 最後に
今回は、片道10kmの自転車通勤途中にXiaomi Mi Band 3を無くしたけど見つけた話をしました。
たまたま見つけました。本体無傷でした。運が良かったです。
Bluetooth接続有無で確認する手段ってあるんだなと思いました。
それでは ごきげんよう