auから残価設定型スマホ購入プログラム「かえトクプログラム」がはじまる

IPhone11

ごきげんよう

今回は、auから残価設定型スマホ購入プログラム「かえトクプログラム」がはじまったようなので残しておく。

1. かえトクプログラムとは

KDDI、沖縄セルラーが提供開始したスマホの購入プログラムです。
スマホを24回払いにすることで購入機種の2年後の買い取り価格を残価(最終回支払分)として設定し、先に本体価格から最終回支払分を除いて分割支払いにすることで月々の支払い金額を抑えています。
最終回支払分は、

1. 新たな機種へ買い替える場合は購入された機種をKDDI、沖縄セルラーが回収することで支払いを不要にするパターン

プログラム加入機種の回収・査定条件を満たす必要があります。所定の条件を満たさなかった場合、特典の適用を受ける際に最大22,000円 (不課税) のお支払いが必要となる場合や、特典が受けられない場合があります。

2. 新たな機種へ買い替えをせず、KDDI、沖縄セルラーが回収のみのパターン

当社が所定の条件・価格で買取りをした場合も、お客さまは残価のお支払いが必要となります。

3. 25カ月目以降も引き続き機種を利用する場合は最終回支払分について24回に再分割が可能(所定の審査が必要。そのまま支払うことも可能)

対象機種は、Galaxy Z Flip、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone 11、その他スマートフォンとのこと。

IPhone11

2. わたしが考えたこと

auのスマホ購入プログラムってたくさんあってどんどん微調整しているから混乱しますね。

アップグレードプログラムEXだと思ったらそういえばアップグレードプログラムNXが出てきてた。
そして今回はかえトクプログラムですね。
NXでは36回払いで最大12ヶ月分のお支払いが不要みたいな形でしたが、今回のかえトクプログラムは24回払いで最後の1回分の金額が大きいです。
機種回収ができるのは購入後13カ月目~25カ月目らしいので、iPhoneを毎年買おうと思ったらなんとか行けるかな。それでも途中の分割支払いは必要だし、端末回収は必要。そうなると早く回収してもらうとちょっと損な形になるけど次の端末が欲しいって人には微々たるものかな。

あと、機種変更しないで回収の場合はどちらにせよ残価の支払いが必要そう。それはもう次回自分のところで買ってくれないならまあそうなるよね。
機種変更せず引き続き使う場合は、最大で48回払い(24回+24回)になるので、長く使うなら良いけどなかなか抜け出せなくなる感。

このかえトクプログラムが力を発揮するのは次のiPhone発売のときかな。既にiPhone持ってる人はNXに入ってそうだし。
なんか機種変更するごとにプログラムが変わるなんてすごいというよりもサービス受ける側は辛い。
あと説明するショップスタッフも混乱しないだろうか。

3. 最後に

今回は、auから残価設定型スマホ購入プログラム「かえトクプログラム」がはじまったようなので残してみた。
プログラムの微調整してたらなんか名前が変わったよという状態。
auの回線契約有無が関係なくなってるけど、そこまでメリットあるだろうか。

それでは ごきげんよう

source:
業界初、5G時代に向けた”新しい残価設定型スマホ購入プログラム”「かえトクプログラム」を2月21日から提供開始 | 2020年 | KDDI株式会社

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