三ツ矢サイダー クラシックを飲んでみた

三ツ矢サイダー クラシック

ごきげんよう

今回は、三ツ矢サイダー クラシックを飲んでみたので残しておく。

1. 三ツ矢サイダー クラシックとは

アサヒ飲料株式会社が発売した「三ツ矢」ブランドの2020年限定復刻シリーズの第4弾です。

 「『三ツ矢サイダー』クラシック」は、1952年に発売した「全糖三ツ矢シャンペンサイダー」※を現代風にアレンジした炭酸飲料です。
「全糖三ツ矢シャンペンサイダー」の甘味成分は当時とても希少だった砂糖のみで作ったサイダーであり、「ぜいたくな清涼飲料」として親しまれていました。
※マドリッド協定批准を受けて、「シャンペンサイダー」の名称の使用を中止し、1968年に「三ツ矢サイダー」に改名しました。

オリジナルが黄金色の液体なので、パッケージもそれに近づけたようですね。

2. 実際に三ツ矢サイダー クラシックを飲んでみた

三ツ矢サイダー クラシック

開栓時に感じる三ツ矢サイダー感。

一口飲んで感じる三ツ矢サイダー、後味ラムネ感。
ああ、確かに以前飲んだ復刻版ってこんな味。
飲めば飲むほどにラムネのような味に満たされる。
甘さを感じる。

原材料名は、砂糖類(果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、砂糖)/炭酸、香料、酸味料。

原材料名はいつもの通り。

ニッポンと名前を入れているように白と赤で日本感を出してます。
もしかしたら3年後、再び舞い戻ってくるかもしれませんね。

現代風にアレンジしたのは「三ツ矢シャンペンサイダー」から「全糖三ツ矢シャンペンサイダー」になったけど、舞い戻ってきたようだ。
そう思うことにした。

3. 最後に

今回は、三ツ矢サイダー クラシックを飲んでみたので残してみた。
ここまできて「クラシック」という名前はもう名前の付けようが無かったのだろうか。
もはや、何がクラシックなのか分からない。色々クラシックがあるのかもしれない。

それでは ごきげんよう

source:
日本生まれの「三ツ矢」ブランドから2020年限定復刻シリーズ第4弾「『三ツ矢サイダー』クラシック」2020年7月14日(火)新発売|ニュースリリース 2020年|会社情報|アサヒ飲料

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