ごきげんよう
今回は、ワイモバイル「スマホベーシックプランS」が通信速度制限時は最大300kbpsになるので考えてみたい。
1. ワイモバイル「スマホベーシックプランS」の改定
ソフトバンクおよびウィルコム沖縄は、「スマホベーシックプランS」を2020年10月14日に改定すると発表しています。
この改定により、「スマホベーシックプランS」は、月間の高速データ通信容量を使い切った場合の通信速度が送受信時最大128kbpsから最大300kbpsに変更されます。
月額利用料金の変更はなし。
10月13日以前に「スマホベーシックプランS」を契約しているユーザーは2021年3月末(予定)までに送受信時最大128kbpsから最大300kbpsに順次切り替えが行われるとのこと。
2. わたしが考えたこと
「スマホベーシックプランM/R」に続きSも改定かという状態。
速度制限時の底上げが行われている状態ですね。
特に見せ方としては他のMVNOというよりもUQモバイルと同価格って感じにしているのでこのあたりは今後もお互いの動きを見ながら手を打ちそう。
ああ、UQモバイルも同じ最大300kbpsですね。片方上げたらもう片方も上げるみたいな状態になりそう。
因みに最大300kbpsだとLINEなどで音声通話は大丈夫。音楽ストリーミングサービスも320kbpsじゃなければ大丈夫。
YouTubeは低画質になると思うのでおすすめしない。
テキストメインなら大丈夫って感じですね。
ここまで来ると他のMVNO界隈も底上げしてくるかな。
最大128kbpsはもう古いかなと思いますね。まあ、お値段次第って感じだと思います。
3. 最後に
今回は、ワイモバイル「スマホベーシックプランS」が通信速度制限時は最大300kbpsになるので考えてみた。
底上げは嬉しいものです。それが全体の底上げになればなお。
それでは ごきげんよう
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